YOSHIKI、作詞作曲したオリジナル楽曲が流れるブランドムービー「REAL GOLD XY DNA~無敵の自分へ~」篇を公開
日本コカ・コーラは、10月27日より、コカ・コーラ公式YouTubeチャンネルおよび、YOSHIKI公式YouTubeチャンネルにて、「リアルゴールドX」「リアルゴールドY」のブランドムービー「REAL GOLD XY DNA~無敵の自分へ~」篇を公開する。
リアルゴールドX、リアルゴールドYは、X JAPANのYOSHIKIの“NOTHING IS IMPOSSIBLE.”(不可能なものはない)という考え方、常に新しい事にチャレンジし続ける姿勢、そして「挑戦する次世代を本気で応援したい」という想いに共感した日本コカ・コーラが、YOSHIKIとタッグを組んで誕生したエナジードリンク。リアルゴールドXはYOSHIKIが奏でる“ロックの高揚感”をイメージ、リアルゴールドYは“クラシックの集中力”をイメージした対になる2種類で展開している。
ブランドムービー「REAL GOLD XY DNA~無敵の自分へ~」篇には、YOSHIKIが作詞作曲したオリジナル楽曲を採用し、YOSHIKIとともにダンサーやプロゲーマー、芸術家など5名のZ世代が出演する。
ブランドムービー「REAL GOLD XY DNA~無敵の自分へ~」篇では、YOSHIKIと同じ魂を持った現代を生きるZ世代にフィーチャー。彼らの映像とYOSHIKIの過去映像をシンクロさせ、その映像にXYのDNA=YOSHIKIを創ってきた言葉達が重なり、それらが最後にはZ世代自身の言葉に昇華していく。
ブランドムービーはYOSHIKIが広い部屋の中で1人ドラムと対峙するシーンから始まる。YOSHIKIの「誰に何を言われても努力しているんだから、と自分に言い聞かせる」というナレーションに合わせ、YOSHIKIのドラムシーンとクロスオーバーするように、ポールダンスやダブルダッチなどをするZ世代が続々と登場。「止まった時点でダメになってしまう」というナレーションシーンでは、それぞれ苦悩するZ世代の様子が描かれるも、「走り続けるしかない」の言葉とともに、再び前を向いて挑戦をやめないシーンに切り替わっていく。後半は楽曲にボーカルも加わり、それぞれの目標を達成し笑顔を見せるZ世代のシーンに。最後は「無敵の自分へ」のナレーション、そして「NOTHING IS IMPOSSIBLE.不可能なものはない」のテロップで締めくくられる。
ムービーで流れるのは、YOSHIKIが作詞作曲を手掛けたオリジナル楽曲。5月10日にYOSHIKIのドラム演奏シーンが見られる「REAL GOLD X NEWエナジー篇」と、同じくYOSHIKIのピアノ演奏シーンが見られる「REAL GOLD Y NEWエナジー篇」がそれぞれ公開された。製品が発売開始された5月16日に、実は二つの楽曲が合体すると一つの新曲へ進化するという仕掛けが明かされ、世界中から数多くの歓喜の声が上がり、大きな話題となった。今回のムービーでは、その話題の楽曲に新たにボーカルが加わっている。
YOSHIKIインタビュー
ーーオリジナル楽曲の構想はいつ頃からありましたか?
今年の頭には構想がありました。歌詞こそマイナーチェンジはしていますが、メロディーライン、ピアノ&ドラムは全部決まっていました。
ーー全く新しい発表方法ですね。
楽曲は生きていると思っていて。ロックのX、クラシックのY、最初はこの2曲をお披露目しました。その後、XとY、両極端な2つのメロディーが一つに融合する。ただ、それで終わりではなくて。今回ボーカルを加えることで、また一つ進化した姿をご覧いただいています。「YOSHIKIの頭の中はこういう風になっていたんだ」とお楽しみいただけたら嬉しいです。
ーーいよいよこれで完成ということですね。
・・・まだ色々あったりしてね(笑)。楽しみにしていてください。
ーーブランドムービー中の「無謀だった。でも、無敵だった。」というメッセージについて教えてください。
ステージに立つ際はもちろん、普段から「無敵系」です(笑)。よくハードスケジュールを心配されることがありますが、僕の中ではハードと思わなければハードじゃない。気の持ちようだと思っています。高い山と思うか思わないか。それだけ。高いと思わなければ高くないんですよ。
ーー動画をご覧になるZ世代の方々へメッセージをお願いします。
自分の可能性に対して挑戦して欲しい。「NOTHING IS IMPOSSIBLE.(不可能なものはない)」という言葉、その背景には努力があると思っています。素晴らしい方たちが今日もなお努力をしている、僕もそのうちの1人に過ぎません。努力を続ければ道は開ける。そうしたメッセージを汲み取っていただけたらと思います。