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HIKAKIN & SEIKIN、「ラスト・クリスマス」のカバーでペンタトニックスとアカペラ・コラボ

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HIKAKIN & SEIKIN

3年連続グラミー受賞、アカペラ・グループ史上初の2作連続全米1位、動画総再生57億回超え、YouTubeチャンネル登録者数1,980万人超え(10月25日現在)の記録を持つ世界的アカペラ・グループのペンタトニックスが、6枚目となるクリスマス・アルバム『ホリデイズ・アラウンド・ザ・ワールド』(配信・輸入盤)を10月28日(金)に発売(国内盤発売日は11月16日(水))した。 

本作で、ペンタトニックスは、音楽ジャンルや出身地を超えて、アメリカ、セネガル、コンゴ、レバノン、フィリピン、メキシコ、イギリス等、世界各国のアーティストと共演。日本からはなんと HIKAKIN & SEIKIN がワム!の名曲「ラスト・クリスマス」(1984年)のカバーで参加している。

このコラボは、ペンタトニックス側からHIKAKIN & SEIKINサイドへの熱烈オファーで実現したもの。

HIKAKINとSEIKINがペンタトニックスを知ったきっかけは、ペンタトニックスがYouTubeにアップした「ダフトパンクメドレー」のアカペラ(2015年)で、HIKAKINは「本当に衝撃的でした。何かこれバズってるな?って見たら“ファー!やばいよこの人たち!”」って、SEIKINにメールしました(笑)」と当時を振り返る。HIKAKINは、2015年に行われたペンタトニックス日本公演の際に楽屋裏で直接の対面を果たしており、なんと7年越しでの本格共演となった。 

また、今回の楽曲についてSEIKINは「歌はずっとやってきてますが、全編英語の曲をレコーディングするのは初めてだったので、全体的に難しくはあったんですけど、全部すごく新鮮で、楽しく歌わせて頂きました。兄弟でここまでめちゃくちゃハモったのも初めてでした。デュオしてるところをぜひ聞いていただきたいなと思います!」と語っている。 

詳しくはオフィシャルサイトをチェックしてほしい。

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