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日本クラウン、創立60周年記念コンサート開催 芸道60周年の北島三郎を出演歌手全員でお祝い

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日本クラウン創立60周年記念コンサート

日本クラウン創立60周年を記念して「日本クラウン60周年記念 令和・歌の祭典2022」と題したコンサートが、10月27日に東京・中野サンプラザにて開催され、満席2,100名のファンを楽しませた。

この日のコンサートは日本クラウン所属の歌手、北島三郎、瀬川瑛子、鳥羽一郎、三山ひろし、純烈、川野夏美、和田青児、北川大介、瀬口侑希、大江裕、黒川英二、竹川美子、松尾雄史、津吹みゆ、一条貫太、二見颯一、田中あいみ、原田波人、木村徹二の19組が参加。

第1部は創立60年を迎えた日本クラウンの歴史を、名曲の数々で振り返るステージとなり、出演者全員による北島三郎の「函館の女」を皮切りに、純烈「プロポーズ」、鳥羽一郎「兄弟船」、三山ひろし「人恋酒場」、瀬川瑛子「命くれない」など、全23曲が披露された。

第2部は、今年芸道60周年を迎えた北島三郎を、日本クラウン所属歌手に加えてレーベルの垣根を越え中村美律子、原田悠里、福田こうへい、松前ひろ子、松原のぶえ、城之内早苗、北山たけし、山口ひろみが駆けつけ、60周年をお祝いするトリビュートステージが繰り広げられた。

ステージ後半では、北島三郎が名曲「風雪ながれ旅」を熱唱。続いて、日本クラウンより北島三郎に、北島の上京時から今日までの想いを歌にした「東京の空」(作詞:日本クラウン、作曲:弦哲也)を出演者全員による歌のプレゼントが行われた。そして、ラストは北島の代表曲とも言える「まつり」を出演者全員で大合唱し、コンサートを締めくくった。