Crystal Kay、VivaOlaとの新曲「No Pressure」を11/11配信リリース
シンガーソングライターのCrystal Kayが、VivaOlaとの新曲「No Pressure」を11月11日に配信リリースすることが発表された。
VivaOlaによるサウンドプロデュースのもと、Crystal KayとVivaOlaが初の共同制作となった「No Pressure」。VivaOlaは2020年6月にリリースしたセルフプロデュースミニアルバム「STRANDED」がJ-WAVE TOKYO HOT100にてトップ10入りを果たし、2021年9月にリリースしたフルアルバム「Juliet is the moon」はiTunesのR&Bチャート首位を獲得。Spotify「New Music Wednesday」など様々な公式プレイリストのカバーアーティストに選出されるなど大きな話題となった、新進気鋭のアーティスト/プロデューサー。
活動歴は20年も離れている2アーティストだが、お互いにリスペクトを持ち臨んだ本作品は、Crystal Kay固有の力強いリズム感と歌声・ハーモニーが、VivaOlaの繊細で美しい音・歌声に見事に融合され、秋の夜長に聴きたくなる、ひと夏の切ないエピソードを歌っており、恋に一歩踏み出せる、前向きな気持ちになれる楽曲となっている。
Crystal Kayコメント
楽曲について
この曲はめちゃめちゃフィールグッドな夏の終わり、夏恋を思い出してる、少し甘酸っぱい大人のリアルせつなソングです!
誰もが体を揺らせるちょっと切ない夏の終わり曲を作りたくて、そのまま思った通りのものができました!
たとえ一夏の恋でも、一生続くと思ってた恋でも、その時その時をその人と楽しめた、思い切り好きになった、後悔なんかしたくないじゃないですか?!
なので、歌詞もストレートに気が向くままに、今を素直に、人生を楽しんじゃえってメッセージを込めてます。タイミングやご縁はコントロールできなくても、どうその時を過ごすのかは自分次第なので✨みんなにめっちゃ気分よく体を揺らしてほしい!
VivaOlaとの共作について
今回初のVivaOlaさん!彼の楽曲を聴いたときに、爽快感や、フレッシュな感覚を感じました。音大というとてもアカデミックなバックグラウンドを持っているので、そういう次のジェネレーションの人と制作をしてみたいと思い、声をかけさせていただきました!
VivaOlaさんは音楽的知識も豊富で、全てにおいてかなりはっきりとロジカルな視点で見るので、制作は新鮮で、ジェネレーションギャップも感じながら、とても楽しく作業ができました。私のやりたい音を説明しながら、彼の思いやフィーリングも重視して、いいバイブスで作り上げられたと思います!そして、英語と日本語での歌詞をレコーディングの当日に仕上げるというなんともイケイケな現場w。彼からのインスピレーションも貰い、意見を聞いて書いていきました。
とても刺激的で、彼の声も最高!聴き心地の良い曲ができたので、めっちゃ嬉しいです。みんなに是非聴いてほしい!
VivaOla コメント
自分と同じ世代のアーティストと音楽する機会は沢山あったのですが、こうして一回り違う世代のアーティストと一緒に音楽作ることが出来てとても良かったです!
普段のスタイルとは違う音楽性にも挑戦できてとても刺激的でした!ぜひ一度聴いてみてください。
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