クーラ・シェイカー
UKロックとインド音楽をブレンドしたサイケデリック・ロックを鳴らす、クリスピアン・ミルズ(Vo/g)を中心とするクーラ・シェイカーの約7年ぶりの単独来日公演が決定した。
オアシスやブラーらの大活躍によって“ブリット・ポップ”旋風吹き荒れる1990年代半ば、「ヘイ・デュード」、「ゴヴィンダ」「ハッシュ」などの代表曲が収録された1stアルバム『K』をリリースし、いきなりUKチャート初登場1位をマーク。日英でプラチナ・ディスクに輝くなど衝撃のデビューを果たす。その後、1999年に2ndアルバム『ペザンツ、ピッグス&アストロノーツ』をリリースし直後に一旦解散するものの、2006年に復活。『サマーソニック2022』で久々の来日を果たし、2023年2月に約7年ぶりとなる単独来日公演が決定した。
単独来日公演は、2023年2月13日(月)に恵比寿ガーデンホール、2月14日(火)に名古屋クラブクアトロ、2月15日(水)に梅田クラブクアトロにて行われる。
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