cali≠gari、EP『16 予告版』のリリース＆東名阪ツアーの開催が決定　新曲「狂う鐫る芥」のMV（Busy ver.）を公開

2023年に結成30周年を迎えるcali≠gariが、2023年1月18日（水）に新作EP『16 予告版』をリリースすることを発表した。それに先駆け、最新楽曲「狂う鐫る芥」のMVショートバージョン（Busy ver.）を11月12日（土）0:00よりカリ≠ガリ公式チャンネルにて公開、さらに12月1日（木）に「狂う鐫る芥（Busy ver.）」のサブスク配信がスタートする。

桜井青作詞・作曲の「狂う鐫る芥」は、ダークなインダストリアルサウンドをバックに不条理な世界を歌う重厚なナンバー。完成したばかりのMVは、モノクローム・トーンを基調とした退廃的な世界観となっているとのこと。

EP『16 予告版』は、2023年に発売予定のフルアルバム『16』に向けた先行EPで、「狂う鐫る芥」を含む新曲3曲を収録。初回限定盤はCDと、「狂う鐫る芥」のMVフルバージョンなどを収録したDVDの2枚組、通常盤はCDのみの2形態となる。その詳細は随時発表される。

また、EP『16 予告版』のリリースに伴い、1月21日（土）より東名阪ツアーも決定した。1月21日大阪・梅田バナナホール、1月22日（日）愛知・名古屋ElectricLadyLand、2月10日（金）東京・恵比寿LIQUIDROOMにて開催となる。