手越祐也、Web3.0メタバースプロジェクト「XANA」とコラボ NFTやイベントなどを展開
手越祐也が、NOBORDERzが開発を行うWeb3.0メタバースプロジェクト「XANA(ザナ)」とコラボレーションを行い、XANAメタバースの土地を所有して、音楽をはじめとした自身の活動をメタバースで行い、それに連動するNFTのリリースを展開することを発表した。
手越祐也は、約17年間、日本の男性トップアイドルグループNEWSのメンバーとして活躍したのち、2020年6月に独立しソロ歌手としてデビュー。その活動は歌手のみにとどまらず、人気バラエティ番組のレギュラー出演、FIFAクラブワールドカップやFIFAワールドカップのメインキャスターを務めるなど、さまざまな活動を展開。
今年の1月から4月には、初の全国ツアー「手越祐也LIVE TOUR 2022「NEW FRONTIER」」8ヶ所14公演を実施。LINE CUBE SHIBUYAにて行われた追加公演がツアーファイナルとなり、3ヶ月に渡るツアーの無事完走を果たし、10月からは手越祐也 LIVE TOUR 2022「Music Connect」7ヶ所12公演を開催している。
XANAは現在世界的に最も注目されているWeb3.0型のメタバースの一つであり、先月10月に9時間で6億円分のメタバース上の土地をNFTとして販売するなど、日系のプロジェクトとしては史上最大規模のNFTセールを記録し話題になった。本年7月の主要取引所への同時上場やULTRAMAN、鉄腕アトムなど世界的な日本産IPの初のNFTゲーム化など、最先端の取り組みを国際的に展開している。
手越祐也はWeb3.0、そしてメタバースを次の活動のステージの1つと見出し、XANAにおいてアバター展開やメタバースライブ、NFTのリリースなど、さまざまな活動を予定しているとのこと。