望月琉叶、ボカロP柊キライプロデュース「ロジカリアン」のリリックビデオを公開

歌手・グラビアアイドルとして活躍する望月琉叶が11月30日に配信シングル「ロジカリアン」をリリースするが、そのリリックビデオが本日より公開された。
望月は5人の有名ボカロPとタッグを組んで5ヵ月連続で新曲を配信リリースすることを発表している。望月は学生時代から「演歌」と「ボカロ」に興味があり、歌手になる夢を持ち続けてきた。今回のプロジェクトは、演歌歌手として順調なスタートを切ることで夢を叶えたが、ボカロPと音楽を作りたいというもう1つの夢をどうしても叶えたかった望月が自ら望んで提案した企画であり、ニコニコ超会議を主催するドワンゴが全面バックアップする形で5人のボカロPとのコラボレーションが実現した。
第2弾シングル「ロジカリアン」のプロデューサーである柊キライは、2020年に公開した「ボッカデラベリタ」がYouTube内で2000万回を超える再生回数を達成し、同年の「ラブカ?」ではAdo歌唱バージョンとの同時投稿が話題となり、YouTubeではAdoバージョンと合わせて4000万回以上の再生回数を達成するなどのヒット曲を持つクリエイターだ。
11月30日にリリースされる「ロジカリアン」は、柊曰く「私は宇宙人だと言っている人の歌」と語るように、自らを論理を伝える「ロジカリアン」と名乗りながらも、音楽という感情的な手段で声を届けて回る、ある意味矛盾した男の姿を描いた不思議な世界観の歌詞と、様々な音楽ジャンルが融合した独創的なサウンドを持ち、幾重にも重ねたコーラスが印象的な楽曲になっている。
本日より公開されたリリックビデオは、ジャケット写真をモチーフに、ミステリアスなサウンドと調和するようなリリックが浮かび上がる映像となっている。
広告・取材掲載