清塚信也、アルバム「Transcription」より「Night out」MVをプレミア公開
ピアニスト清塚信也のニュー・アルバム「Transcription」(トランスクリプション)より、「Night out」のミュージック・ビデオが12月6日22:00にプレミア公開されることが決定した。
今回、MVが公開となる「Night out」は、清塚信也がニュー・アルバムのために制作した唯一の書き下ろし新曲で、ドラムとピアノの一対一の超絶技巧セッションが魅力の1曲。ミュージック・ビデオでは、清塚信也とドラム、齋藤たかしの緊迫したセッションをあますところなく楽しむことができる。
11月30日にリリースとなったニュー・アルバムは、曲や音を譜面に起こすという意味を持つ、「Transcription」をコンセプトに、カヴァーやアレンジなど様々な角度で音楽の色々な楽しみ方を提示する作品となっている。 MVが公開となる「Night out」をはじめ、フィギュアスケート羽生結弦選手の2021-2022シーズン・ショートプログラムとしてサン=サーンスの楽曲を基に創り上げられた楽曲「ロンド・カプリチオーソ」の他、NHK交響楽団メンバーとの共演で奏でるミュージカル「ゴヤ -GOYA-」の楽曲や「Baby, God Bless You」の新ヴァージョンなど全13曲を収録。先月40歳を迎えた清塚信也の魅力を詰め込み、自身を体現したような代名詞的作品だ。