次世代を担うアーティストが今一番共演したいゲストと競演する音楽イベント「HIGH FIVE」2023年2月より全国5会場のZeppにて開催決定
2023年2月4日の札幌公演を皮切りに、東京、名古屋、大阪、福岡の全国5会場のZeppにて音楽イベント「HIGH FIVE」の開催が決定した。
今回で2回目となる「HIGH FIVE」は、新進気鋭の次世代を担うアーティストがヘッドライナーに立ち、彼らが今一番共演したいアーティストをスペシャルゲストに迎え、「本気で楽しむ瞬間」「本気でぶつかる姿」を見て、思わず“HIGH FIVE”(ハイタッチ)したくなるような唯一無二の音楽イベント。
ヘッドライナーには、マハラージャン(2月4日札幌公演)、BREIMEN(2月23日東京公演)、Cody・Lee(李)(3月5日名古屋公演)、梅田サイファー(2月19日大阪公演)、Omoinotake.(2月12日福岡公演)が出演。
ヘッドライナーより熱望されたスペシャルゲストには、Awesome City Club(札幌公演)、Kroi(東京公演)、ASIAN KUNG-FU GENERATION(名古屋公演)、ALI(大阪公演)、iri(福岡公演)が決定している。
2022年2月〜3月に初開催した「HIGH FIVE」。名古屋公演では、スペシャルゲストに04 Limited Sazabysが圧倒的なライブを見せ、ヘッドライナーのハンブレッダーズが応戦し、アンコールを歌おうとした瞬間にドラマは起こった。ステージに突如04 Limited SazabysのGENが現れ、ハンブレッダーズのムツムロに耳打ちし、「YON FES出演」をオファー。会場に歓喜のどよめきが。ライブ前半にムツムロが04 Limited Sazabysが地元名古屋で「YON FES」を開催していることに対し、「いつか地元大阪でフェスを開催したい」と語り、「まあ、YON FESには行ったことないんですけど」。それに対する04 Limited Sazabysの回答が「YON FES」オファー。こんなドラマが起こるのも「HIGH FIVE」ならではだ。
今回は、どんなドラマが起こるのか注目だ。
マハラージャン コメント
Awesome City Club になりたい。
楽曲がドラマティックでライブもツインボーカルが気持ちよくて歌がめちゃくちゃ上手いし、atagiさんは動きもかっこ良くて PORIN さんも可愛いし、モリシーさんのギターもめちゃくちゃかっこいい。
そんな Awesome City Club に、僕はなりたい。
でもなれない。(そりゃそうじゃ)
でもせめて対バンさせて欲しい!!
その想いを込め、フェスのバックヤードでメンバーとスタッフの皆さんのいる場所へ一人でご挨拶に乗り込んだ。
無謀な冒険にドキドキしたが快くOKしてくださった懐の深い皆さん。ありがとうございます。めちゃくちゃ嬉しいです。
すごいライブにしたいです。
皆さん札幌でお会いしましょう。
Omoinotake コメント
2015年の渋谷のライブハウス、お客さんのほとんどいない僕らの自主企画に出演していただいたのが最初の出会いでした。
アコギ一本で引き語るその声と楽曲に完全にやられ、あの日以来ずっとファンです。
あれから7年が経って、Zepp Fukuokaのステージで共演できることが個人的にとても感慨深いです。2月12日を心待ちにしております!!
梅田サイファー KZ コメント
昨年2022年に続き、今年も「HIGH FIVE」の大阪公演に梅田サイファーで出演します。
普段フェスなどで共演しているALIを、地元大阪に迎え入れて開催できる事を嬉しく思います。
ALIが持つ多国籍な音楽と、我々梅田サイファーの多様なラップが混ざりあう興奮と熱狂の夜をご期待ください!
BREIMEN 高木祥太(Vo/Ba)コメント
この悲劇の地での失態を踏まえチーム一丸となって抜かりなく入念に調整しています。国民の皆様の声援を糧に、目指すはまずベスト8!と考えております。予選では選手達が粘り強くタフに自信を持って闘ってくれたと思います。彼らが必ず自分達ができるということを信じ続けてチーム一丸となって最後まで走り続けてくれた事が良かったと思います。
次戦、Kroiとは過酷な対戦になる事は目に見えているのでチーム一丸となって最後まで諦めずに闘いたいと思っています。
Cody・Lee(李)高橋響(Vo/Gu)コメント
軽音楽部に入った高校一年生の春、「ブラックアウト」を真似て曲を書いた。
路辺に残った雪を春が溶かす頃、無性にアジカンが聴きたくなる。
2023年、3月にアジカンと Zepp Nagoya でライブをします。
自分の、Cody・Lee(李)の音楽アイデンティティ形成に大きな影響を与えたバンドとの共演
には胸が熱くなります。
「胸を借りる」とか、そんな有り触れた言葉で締めるつもりはありません。
ただ、あの頃の春の匂いを抱いて会いに行こうと思います。
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