宮迫博之、夫婦円満の特効薬ソング「セカンドプロポーズ」配信&MV公開 妻“嫁迫”からのメッセージも到着
年明け1月25日にカバーアルバム「セカンドプロポーズ」をリリースする事を発表していた元「雨上がり決死隊」の宮迫博之が、ボーナストラックとして制作したオリジナルソング兼リードトラック「セカンドプロポーズ」を、12月11日に先行配信をスタートさせ、同日にミュージックビデオも自身のYouTubeチャンネル「宮迫ですッ!」で公開した。
このナンバーはこれまでに多くの紆余曲折があった宮迫の芸人人生を支え続けてきた妻(通称“嫁迫”)に対し、これまでの感謝やこれからの人生を一緒に歩んで行きたいとする願い込めた注目の1曲。作詞作曲・プロデュースは、SMAP、関ジャニ∞、SexyZone、中島美嘉、倖田來未、JUJU等、多数の著名アーティストのプロデュースや楽曲提供を行ってきた谷口尚久が担当。宮迫の想いを汲み取りながら制作したこのナンバーは聴き応えも十分。嫁迫からは心温まるメッセージも到着。リリースに華を添えている。
長年夫婦として暮らしていると「居るのが当たり前」として感じてしまいがち。その為、相手に対する感謝の気持ちが薄れてしまう事が日常でも多くなり、長い間感謝を伝えられていない人が沢山居るのでは。今作「セカンドプロポーズ」では宮迫の妻に対する感謝だけでは無く、誰しもが感じ伝えたいと願う感謝の気持ちを改めて伝える大切さを表現した、夫婦円満の特効薬の様な極上のラブバラードナンバーとなっている。ミュージックビデオでは、居るはずの人が居ない独りの空間で大切な人に感謝の気持ちを伝え切れていない後悔を、微妙な表情の変化を伴った高い演技力、情熱的な歌唱で表現している。
来月1月にリリースするカバーアルバム「セカンドプロポーズ」には、「ひまわりの約束」(秦基博)、「TRUE LOVE」(藤井フミヤ)他、自身が選曲した全10曲に、ボーナストラックとして、前述のオリジナルナンバー「セカンドプロポーズ」を併せた全11曲が収録される。その時々の自身の想いを代弁するナンバーや、嫁迫との思い出のナンバーなどトピック満載の内容となっている。
アルバムの発売に合わせ、各地でリリースイベントの開催も決定している。イベントを含む今後のリリースに関する情報は、レコード会社のオフィシャルWEBや宮迫博之公式Twitterなどでアナウンスされる
嫁迫コメント
「セカンドプロポーズ(曲)」聴かせていただきました。心が温まる曲調と、感慨深い歌詞。いろいろと大変なこともあったけど、全部ひっくるめて、大切に2人で歩んでいきたい、と思わせてくれる素敵な歌でした。アルバムとしても大好きな曲ばかりで、それぞれに懐かしい思い出が蘇ります。結婚して25年、更に増えた思い出と共に聴けることをとても楽しみにしています。このような素敵な機会を与えて頂いて、本当に有難く嬉しい気持ちです。
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