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街の声、有識者へのインタビュー、ニュースソース、オリジナルの音楽で現代社会を映し出す全く新しいドキュメンタリーポッドキャスト「rage.」配信開始

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JAVEによるデジタル音声コンテンツ配信サービス「SPINEAR」では、新たなポッドキャスト「rage.」の配信を12月21日よりスタートする。インタビュー音声・気鋭のサウンドプロデューサーによる音楽・フィールドレコーディングなどを再編成した、日本市場にこれまでなかった形式の音声コンテンツで、ポッドキャストに最適化された編集で、没入感のあるリスニング体験を提供する。

SPINEARは、J-WAVEのインターネットオーディオ事業を担うJAVE(ジェイブ)による完全無料のデジタル音声コンテンツ配信サービス。独自に制作したハイクオリティーな音声ドラマ、ドキュメンタリー、コメディ、ニュースを、世界中へデジタル音声コンテンツとして提供・配信する。SPINEARが配信する音声コンテンツは、SPINEAR および、Apple Podcasts、Spotify、Amazon Music、Google Podcasts などの主要リスニングサービスにおいてコンテンツを聴取できる。

rage.は、難しい時代を生きるZ世代の感情に寄り添い、考えを深める場となるようなポッドキャスト。3.11、パンデミック、元首相の銃撃事件、異常気象など、前代未聞の事件が起こり続ける現代。いつから、どうしてこんな時代になってしまったのか。閉塞感から逃れる方法は。過去の若者から学べることは。今の日本社会を映し出し、「生きづらさ」という言葉に回収されてしまいがちな、様々な事象を読み解いていく。

rage.は3シーズンの配信を予定。

シーズン1では、政治・環境問題・誹謗中傷・パンデミックの4つのトピックを見つめることで現代社会を映し出し、「今」とはどういう時代なのかを改めて考える。また、1エピソードにつき8〜9名の出演者インタビューと、サウンドプロデューサーのTasho Ishi による重厚な音楽を織り交ぜたドキュメンタリー形式となる。本日より配信されるエピソード1では「政治」を主軸に、安倍元首相の銃撃事件や国葬など、日本の政治に関する諸問題を切り取っていく。

シーズン1には、反貧困ネットワーク世話人の雨宮処凛、奨学金帳消しプロジェクト代表の岩本菜々、元SEALDsで哲学講師の牛田悦正、フランス文学者で武道家の内田樹、文筆家の佐久間裕美子、米国在住のZ世代である竹田ダニエル、技能実習制度廃止プロジェクト代表の田所真理子ジェイ、ジャーナリストの辻麻梨子、気候正義プロジェクト代表の山本健太朗などが出演(敬称略・50音順)。

エピソード2は2023年1月11日5:00より配信。これ以降「rage.」は本格配信をスタートし、毎週水曜日5:00に新たなエピソードを配信する。

シーズン2では、「どうやって今を生きていくか」がテーマに。ユーモアを駆使したり、SNSを使わない選択をしたり、場を創造し団結したりと、それぞれの方法で現代社会を生きている人を追う。

シーズン3では「過去の若者はどんな社会を経験しているか」を主軸に展開。学生運動の実体験や、ロスジェネ・ゆとりなど世代ごとの若者の歴史をたどり、現代と比較する。

シーズン2は2月から、シーズン3は3月からの配信を予定している。

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