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「プロフェッショナル仕事の流儀 YOSHIKIスペシャル」に反響、YOSHIKI「僕は永遠のアマチュアでいい」

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12月20日に放送されたNHKドキュメンタリー番組「プロフェッショナル 仕事の流儀 YOSHIKIスペシャル」に反響が寄せられている。

本番組では、“本当のYOSHIKI”を探すために3年半にも及ぶ密着取材を行い、世界各国での音楽活動、多忙な合間を縫っての被災地ボランティア、満身創痍の中でのライブなど、様々な姿を撮影。その中には、亡き父への思いや亡き盟友との約束、そして最愛の母の死に直面したYOSHIKIが、生と死の狭間で揺れる壮絶な姿も記録されている。

中でも視聴者から凄まじい反響が寄せられているのは、番組の最後に「プロフェッショナルとは?」と問われたYOSHIKIが、「僕は甘い。僕は永遠のアマチュアでいい」と答えたシーン。放送終了後のSNSでは、「これだけの偉業を成し遂げてきた人が自分はアマチュアだと言うなんて、どこまでストイックなのか。天才にしてこの謙虚さは何処から来るのだろう」「YOSHIKIがプロじゃなかったら全世界アマチュア。プロというのはセンスやひらめきでなるものじゃなく、地道で鬼のような練習の途上にあるものなのかも」「こんなに努力して身を削ってアーティストを全うされているのに。様々な後悔や痛みや苦しみを乗り越えて前に進む姿に感動しました」と、YOSHIKIを絶賛する声が溢れ返った。

さらに、YOSHIKIと交友関係にある実業家の前澤友作氏からは「YOSHIKIさんのプロフェッショナル観た。愛の人だ。俺も頑張らないと」、今年11月に結成したTHE LAST ROCKSTARSのメンバーでもあるHYDEからも「やっぱり凄い人だな」と、YOSHIKIの生き様に感銘を受けたコメントが寄せられている。

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