広告・取材掲載

広告・取材掲載

ドラマ『silent』の世界を言葉で感じる脚本集『silent シナリオブック 完全版』が5度目の発売前重版

アーティスト

SPICE

ドラマ『silent』ポスタービジュアル

ドラマ『silent』ポスタービジュアル

川口春奈と目黒蓮(Snow Man)が共演するドラマ『silent』(フジテレビ系)が12月22日に最終回を迎えた。同ドラマは、主人公の青羽紬(川口春奈)が本気で愛するも別れることになった高校時代の恋人・佐倉想(目黒蓮)と8年の時を経て偶然の再会をはたし、そこに待ち受けていた現実を乗り越えていこうとする姿を丁寧に描いていくラブストーリー。

本編ではカットしたシーンも完全収録した『silent シナリオブック 完全版』は、予想を遥かに上回る事前予約数で、5度目となる発売前重版が決定。累計15万部を突破し、本作への熱い期待度がうかがえる。発売を明日24日に控え、脚本家・生方美久氏、プロデューサー・村瀬健氏からコメントが到着した。

■脚本家・生方美久

このドラマで描きたかった大きなテーマは、“想い”と“言葉”がどうつながっていくのかっていうこと。ひとつの言葉にひとつの感情だけが乗っているわけじゃないよね、っていうのを表現したかったんです。改めてこのシナリオブックをじっくり読んでいただいて、そういうことをみんなが考えてくれたらうれしいなと思います。

■プロデューサー・村瀬健

連続ドラマには尺というものがあり、特にこの作品は余韻の部分などを簡単には切れないので、脚本の段階で、あるいは編集段階で、泣く泣くワンシーン丸ごとカットせざるを得なかったことが多々ありました。それは必要な作業とはいえ、本当に辛い作業だったんです。でも、このシナリオブックは放送していないシーンも含んだ「完全版」ですから、『silent』のさらなる魅力をぜひ堪能していただきたいです。

 

関連タグ

関連タグはありません