Vaundy、「灯火」を起用したドコモ青春割WEBムービー「手のひらにはいつだって」公開
NTTドコモは、共通テストをまもなく迎える受験生を応援するWEBムービー「手のひらにはいつだって」を1月5日より公開した。
本ムービーは、受験生役に牧野羽咲、丸田怜音が出演。合格に向けて受験勉強を頑張ってきた主人公を牧野が熱演。受験当日に「手のひらに人と書いて飲む」という緊張しないおまじないを母から教えてもらった主人公が、友人と共に勉強に励んだ日々や家族のささやかな支えを、自分の手のひらにあるスマホをきっかけに回想し、自分にも応援してくれる多くの”人”がいたのだと気付く心温まるムービーとなっている。
楽曲には、ティーンを中心に人気を集めているVaundyの楽曲「灯火」を起用。「灯火」には、「不安な日々の中で、少しでも聴いている人の灯火のような存在になれば」という想いが込められており、今回の応援ムービーへ起用された。
Vaundyインタビュー
Q. 大学受験で、印象に残っている出来事やエピソードはありますか?
美術系の大学を目指していたので、ひたすらに絵をたくさん描いていた記憶があります。
Q. 受験期間にスマホに助けられたエピソードはありますか?
息抜きや気分転換の時には、スマホで動画を見たりしていました。今でも制作作業中はスマホで動画を流しながらしたりすることも多いです。
Q.受験で周りの人の温かさを感じたことはありましたか?
家族が僕のやりたいことをずっと信じて応援してくれていたのは、支えになっていましたね。
Q. 受験に限らず、大きな舞台に立つ際のVaundy さんなりの必勝法があれば教えてください。
どんな場面でも「大きな舞台」ではないと思うようにしています。常に先をみて、まだ通過点だ、と思うことで、自分自身に余裕を持つようにしていると思います。
Q. 楽曲「灯火」に込めた思いを改めて教えてください。
この曲は、不安な日々の中で、少しでも聴いている人の灯火のような存在になれば、と思って書いた楽曲です。受験期間はまだ見えない未来や自分に対する不安や葛藤に苦しむことも多いと思いますが、この曲がちょっとした心の拠り所になれば嬉しいです。
Q. 受験生へ応援メッセージをお願いします。
受験は、最後は自分との戦いだと思います。やりたいことに向かって突き進むパワーは何にも変えられないと思うので、今を楽しんで、頑張ってください!
牧野羽咲コメント
大好きな Vaundy さんの曲と共に出演できたことを嬉しく思います。撮影中も休憩中も「灯火」の曲を口ずさんだり、常に頭の中で曲が流れていました。
受験は自分自身の戦いではあるけれど、1人だけでは戦えなくて、大好きな人の支えや応援があってこそのものです。
今、受験のために頑張っている方々に、このムービーを見て、ひとりじゃないんだよという事が伝わって、少しでも勇気を持ってくれたら嬉しいです。
丸田怜音コメント
ドコモ青春割スペシャルムービーで受験生役を演じさせて頂きました。
受験生が日常生活の中で不安や悩みも数多くあると思いますが、そんなときに家族や友人との何気ない会話やメールのやり取りで笑顔になれる時って皆さんにもあると思います。
今作品も受験生が抱えている張り詰めた緊張感がほんの一瞬でも解け、周りの人に支えられみんなから応援されていると感じさせられる心温まる内容となっています。
ぜひWEB ムービーをご覧頂き、受験生の皆さんが笑顔になって頂けたら僕自身も嬉しく思います。
最後に受験生の皆さん、間もなく迎える受験に胸を張って望んでください。その先には笑顔に溢れた新たな学校生活が待っていると思います。今までの努力を自信に変え頑張ってください!応援しています。