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大橋トリオの音楽世界の秘密を伊澤⼀葉、斎藤工、lily(石田ゆり子)が証言、特番『The magic of 大橋トリオ』放送

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大橋トリオの特別番組『The magic of 大橋トリオ』が、1月14日(土)25:00よりBSフジにて放送されることが決定した。本番組では、デビュー15周年を迎えた大橋トリオが生み出す、リスナーを別世界へといざなう不思議な力をもった音楽世界の秘密を解き明かすという。

大橋の関係者として、その人物像や音楽への向き合い方について証言するのは、作曲家・鍵盤奏者 伊澤⼀葉、俳優・映画監督 斎藤工、歌手 lily(石田ゆり子)。マルチプレイヤー、プロデューサー、映像化される世界など、いくつかのキーワードから紐解いていく。

★伊澤⼀葉が語る、マルチプレイヤー・大橋トリオの優位性
「サウンドに対する捉え方が秀逸」

伊澤一葉

伊澤一葉

大橋本人から聞いた音楽に関するルーツや、リズム感の良さ等について、ツアーや作品で数多く共演してきた伊澤が独自目線で解説。
多くの楽器を細かく知っていることで生まれる、大橋の柔軟な発想や感覚的素養、完成に⼀切妥協しない頑固な一面など、伊澤が知る色々なエピソードも。

★大橋トリオの音楽を映像化してきた斎藤工が感じる世界
「広がっていく世界を、曲からもらった」

斎藤工

斎藤工

2014年に大橋トリオの楽曲「HONEY」をモチーフにしたショートフィルムを制作し、その後も大橋のMVを監督するなど親交を深め、
大橋の曲をとても「映像的」だと表現する斎藤工が、ファンタジックでかつリアリティのある、絶妙な「距離感」を感じさせる大橋の世界観を、詳細に語る。

★大橋トリオのプロデュースを受けた lily
「魔法を4回かけてもらった」

lily(石田ゆり子)

lily(石田ゆり子)

元々大橋トリオの大ファンだったlily。
プロデューサーとしてシビアな要求も多かったという大橋との、2年にわたるアルバム制作の中で信頼を育んでいった話のほか、大橋の演奏に乗せて、歌も披露。

■大橋トリオ コメント

自分はあまり日が当たらない側の⼈間だと思っていたので、すごい面々から客観的なご意見を聞くというのが、恐れ多いというか恥ずかしくも思いました。
世界観を創るための“秘密”というと、答えになっているかわからないですが、例えば曲のオーダーをもらったとして、オーダーのハードルの先を提案してみようという気持ちで作ります。
それが結果として全然違うものを提案することもありますが、想像の斜め上をどう越えるか楽しんでいます。

 

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