聖飢魔II、約7年振りの大黒ミサツアーからファイナル代々木公演を全国各地の映画館にて生中継
聖飢魔IIが2月15日に東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催する「聖飢魔II期間再延長再集結「35++執念の大黒ミサツアー FINAL」」を、全国各地の映画館にてライブ・ビューイングすることが決定した。
聖飢魔IIは悪魔教の布教のためにHR(ハードロック)バンドの様式を用いて魔暦紀元前14年(1985年)9月に地球デビュー。「実活動時代」に、25銘柄の小教典(シングル)、17銘柄の大教典(アルバム)、14銘柄の活動絵巻教典(ヴィデオ・DVD)を発布(発売)。魔暦元年(1999)12月31日に地球征服を完了し魔界に戻った。
その後は人類の悪魔化を視察するために、約5年おきに再集結し期間限定で大黒ミサツアーを行なってきた。しかし魔暦22(2020)年、地球デビュー35周年を記念した期間限定再集結を前に新型コロナウイルス蔓延というゼウスの妨害に遭い、2年連続でホールとアリーナを含む全国大黒ミサツアーを、ヴィデオ黒ミサ&生トーク、アコースティックを中心とした変異生黒ミサツアーに変更せざるを得なかった。
地球デビュー35周年の大黒ミサツアーを本来の形で行うために、そして何より救いを求める信者のために再集結期間を2年延長し、魔暦24(2022)年、真の35周年を執念で実現させた。そして約7年ぶりに開催された真の大黒ミサツアーも、魔暦25(2023)年2月15日ついにファイナルを迎える。
35年間にわたる信者・新しき信者と共に、悪の色に染まるであろう全国各地の映画館に、心して参集しよう。