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吉永小百合、歌手デビュー60周年記念BOXを3月発売 坂本冬美とのコラボで「寒い朝」「夢千代日記」新録も収録

アーティスト

吉永小百合

吉永小百合が、自身の誕生日3月13日に「吉永小百合60周年記念BOX〜星よりひそかに 雨よりやさしく〜」発売する。CD5枚組み商品となっており、1962年4月に「寒い朝」でデビューした吉永小百合の歌の魅力を集大成している。

DISC1〜3には「いつでも夢を」「寒い朝」などの数々のヒット曲、吉永小百合出演映画の主題歌となった名曲など厳選し収録。はじめてCD化される貴重なライブ音源などを集めたDISC4。そしてDISC5にはスペシャル企画として、2021年のあるテレビ番組でのコラボレーションが好評を博し、CD化の要望が多くあった、語り:吉永小百合、歌:坂本冬美での「夢千代日記」を再現し新しく録音した。レコーディングのときには、2人ともに感激し、お互いへの感謝と絆が深まり、このコラボレーションはふたりにとっての大きな宝物となったと語っていた。なお今回、坂本冬美は吉永小百合のデビュー曲「寒い朝」も特別に歌唱している。

封入されている豪華100ページのブックレットには、これまでの吉永小百合の歌のあゆみなど資料を満載し、全てがファン待望の愛蔵版となっている。なお、ビクターオンラインストアでは、先着オリジナル特典「直筆サイン入りLPサイズジャケット」が用意されている。

吉永小百合コメント

「寒い朝」をレコーディングしてから60年経ちました。
吉田正先生のお宅で何度もレッスンしていただいた事、素晴らしい楽曲に胸が踊ったレコーディングの時のことなど、今も鮮やかによみがえって来ます。
そして今回、坂本冬美さんに歌っていただいた「寒い朝」と「夢千代日記」は私の宝物になりました。
冬美さんありがとうございます!
新しい録音と昔の音源を、皆さまにじっくり聴いていただけましたら、幸せです。