SADFRANK
2020年にロックバンド・NOT WONKの加藤 修平(Gt/Vo)のソロプロジェクトとして始動したSADFRANK。11月のデビューシングル「Quai」に続き、1月18日に2nd Single「offshore」をリリースする。
前作はNOT WONKで英詞を歌う加藤が日本語詞を紡ぎ、オーケストレーションを用いた事でも話題に。今作は2010年代以降のサウスロンドンやL.Aジャズシーンとも共鳴するようなインストゥルメントトラック。
前作「Quai」にも参加したコアメンバー石若 駿(Dr)、本村 拓磨(Ba)、香田 悠真(E.Pf / Syn)に加え、今作ではサックスに松丸 契を招聘。 その中で加藤は主にテーマのメロディーを奏でるリードベースの演奏に加え、複数の楽器で楽曲をプロデュース 及び、アレンジメントを施している。
今作のアートワークも、前作「Quai」やアーティスト写真、そしてライブフライヤーに引き続き、クリエイティブディレクター・松尾 紀のもとアートディレクション、デザインを星加 陸が担当しており、SADFRANKの一貫したアートフォームを支えている。
「offshore」
そして、12月に行った北海道モエレ沼公園内にある、高さ32mの変形ピラミッド型のガラス張りの屋内施設「ガラスのピラミッド」での初のバンドセットライブより、「TOURNURE」「offshore」のライブ映像が公開された。
さらに2月26日には、下北沢 ADRIFTにて初のバンドセットツアー『TOURNURE』の東京公演を開催。録音に参加したコアメンバーに加え、松丸 契(Sax)、yoneyu(DJ)、松浦 陽(Cho)を迎えたスペシャル編成で演奏される。チケットは一般発売中。
広告・取材掲載