コブクロ
1月19日(木)に東京ドームで行われた『ふるさと祭り東京 2023-日本のまつり・故郷の味-』にて、大阪・関西万博オフィシャルテーマソングであるコブクロの「この地球の続きを」の盆踊りが初披露された。
これまで延べ440万人以上を動員してきた『ふるさと祭り東京 2023-日本のまつり・故郷の味-』(協力:一般社団法人日本盆踊り協会)は東京ドームにて2023年1月13日(金)~22日(日)の10日間開催されているイベントであり、全国から伝統祭り、有名な美味しい名物が集結する大祭典。
会場内で様々な催しが開かれる中、お祭りひろばではイベント前のMCがスタート。司会から「この地球の続きを」の盆踊り初披露紹介後、お祭りひろば近くに設置された櫓にコブクロ・小渕健太郎がサプライズ登場。さらに、櫓には公益財団法人日本民謡協会 教授・民謡アンバサダーである鳳蝶美成家元師範(あげはびじょう いえもとしはん)、「この地球の続きを」の振付を担当したダンサー・振付師の辻本知彦、ダンサー・うさ、RIRYが登場した。
簡単な楽曲説明後、小渕の「東京のど真ん中で、最高の盆踊り、踊りましょう!」の掛け声と共に盆踊りがスタート。櫓の周りやステージには色とりどりの浴衣を着用したダンサーたちも登場。さらに一般の来場者たちも踊りの輪に参加し、櫓を中心に円が広がっていくように振付が伝達していった。ラストは小渕の掛け声と大きな和太鼓の音が、会場内に響き渡りイベントは終了した。
一体感に包まれた「この地球の続きを」の盆踊り初披露ステージとなった。また、この模様を収めた「この地球の続きを」の盆踊りショートver.も公開された。
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