上白石萌音、自身初の日本武道館公演を開催 アンコールではファンからのサプライズメッセージも
上白石萌音が1月25日、自身初の東京・日本武道館公演「MONE KAMISHIRAISHI 2023 at BUDOKAN」を開催した。
ライブでは、最新アルバムの楽曲「懐かしい未来」や「夕陽に溶け出して」などをはじめ、初主演映画の楽曲「舞妓はレディ」、上白石の名前が広く世に出るきっかけとなった作品「君の名は。」の主題歌のひとつで自身もカバーリリースしていた「なんでもないや(movie ver.)」、上白石の活動の中でも重要な割合を占めるミュージカル曲など、自身初の日本武道館公演という節目のタイミングにふさわしい、これまでの上白石の活動を振り返ることができる楽曲たちが披露された。
そしてアンコールでは、2日後に25歳の誕生日を迎える上白石へファンからの約3000通の誕生日メッセージが映し出されるというサプライズ演出もあり、暖かい雰囲気に会場が包まれた。
セットリスト
- なんでもないや(movie ver.)
- きみに
- ストーリーボード
- ハッピーエンド
- 白い泥
- Little Birds
- 一縷
- あの歌メドレー
- 世界中の誰よりきっと
- 木綿のハンカチーフ
- ダンデライオン〜遅咲きのたんぽぽ
- オリビアを聴きながら
- みずいろの雨
- 君は薔薇より美しい
- 勝手にしやがれ
- 豊多摩の低い月
- 幸せの秘密
- 牢番の娘の嘆き
- いつも何度でも
- ジェリーフィッシュ
- 愛すべきブルー
- ブラックペッパーのたっぷりきいた私の作ったオニオンスライス
- スピン
- 君の名前
- 懐かしい未来
アンコール
- 舞妓はレディ
- The Voice of Hope
- 夕陽の溶け出して