ファンモン、デジタルシングル「YOU」の顔ジャケは“カンニング竹山”に決定 竹山「ニッコリした顔を使って頂けて、こういうところを必要としてくれてるんだって」

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「YOU」

「YOU」

2021年3月にファンキー加藤とモン吉の2人で再始動後、初となるフルアルバム『ファンキーモンキーベイビーズZ』(読み:ファンキーモンキーベイビーズゼット)を3月29日に発売するFUNKY MONKEY BΛBY'S。2月15日に先行デジタルリリースするアルバム収録楽曲「YOU」(読み:ユー)のジャケット写真が公開された。

毎回話題を集めファンモンの代名詞である俳優やスポーツ選手、芸人など様々な有名人が登場する“顔ジャケ”とミュージックビデオには、「エール」での千鳥・大悟、「ROUTE 16」のNMB48・渋谷凪咲に続き、今回の最新曲「YOU」ではカンニング竹山が起用されることが決定。

デジタルシングル「YOU」は、ファンモンの代表曲である「あとひとつ」や「大切」などでタッグを組んだ川村結花との久しぶりの共作。FUNKY MONKEY BΛBY'Sの2人も「悩みや葛藤を胸の奥に潜ませ、気丈に振る舞う人がいます。身近な人だからこそ弱みを見せられないと思い込んでしまう人がいます。自分自身が無理している事に気付いてない人もいると思います。そんな優しい頑張り屋さんたちへ。その日々を肯定してあげられるように、少しでも心が軽くなるように、涙の流れゆく先が温かいところであるように、願いを込めて歌わせてもらいました」と楽曲に込めた大きな想いをコメントしているように、“心の内にある葛藤”を解きほぐすように“あなた”の心の内にもすっと染み込んでくる楽曲に仕上がっているとのこと。

そんな想いで綴られた楽曲の世界観を“その存在感で表現してくれる方にお願いしたい”ということで、「YOU」のジャケット写真はカンニング竹山にオファーする事が決定したという。

FUNKY MONKEY BΛBY’S

FUNKY MONKEY BΛBY’S

カンニング竹山に決定したことについて、FUNKY MONKEY BΛBY'Sの2人は「優しさがにじみでたジャケ写の表情がとても素晴らしくて、さらに馴染みがよく「あれ?2度目のご出演?」と勘違いするほどのフィット感です。笑」と顔ジャケの完成度の高さを絶賛。同時にカンニング竹山も「芸人の仲間たちが何年も前からジャケットをやっていて、あんまり言わなかったけど、良いなぁと思っていたんですよ(笑)」と待望の顔ジャケ出演だったこと、さらに、「今まで色々な撮影をしてきましたが、大概求められる顔が「うぁー」ていう怒ってるみたいな顔で決まっていた中で、今回はそのパターンじゃないニッコリした顔を使って頂けて、こういうところを必要としてくれてるんだってことにほっこり嬉しかったです」喜びのコメントを残している。
 
なお「YOU」のミュージックビデオは現在制作中とのこと。

また、デジタルシングル「YOU」は2月に行われるFC限定イベント『ファンモン祭 2023』(2月9日 大阪・Zepp Osaka Bayside/2月17日 東京・Zepp DiverCity)にて、ライブ初披露する事が予告されている。

カンニング竹山 コメント

ファンモンさんのジャケットに選ばれるということは、ちょっと自分が認められた感じがするので最初に話が来た時、本当に嬉しかったですね。来たなと。

芸人の仲間たちが何年も前からジャケットをやっていて、あんまり言わなかったけど、良いなぁと思っていたんですよ(笑)
どうやって話が来るのかな? ってずっと思ってたんですが、テレビ番組でファンキー加藤さんと何度か会ったこともあって、直接言おうと思った時期もあったくらいです。最近は諦めの境地に入っていた矢先に今回の話がきたので、めちゃくちゃ嬉しかったです。

ジャケット写真を見て、最初に思ったのは、月の家圓鏡(橘家圓蔵)師匠に似ているなと思いましたね。俺すごい似てるなって(笑)

今まで色々な撮影をしてきましたが、大概求められる顔が「うぁー」ていう怒ってるみたいな顔で決まっていた中で、今回はそのパターンじゃないニッコリした顔を使って頂けて、こういうところを必要としてくれてるんだってことにほっこり嬉しかったです。
 

FUNKY MONKEY BΛBY'S コメント

今回の新曲「YOU」は、「あとひとつ」「大切」等で一緒に曲を作ってくれた川村結花さんとの久しぶりの共作になります。
 
悩みや葛藤を胸の奥に潜ませ、気丈に振る舞う人がいます。身近な人だからこそ弱みを見せられないと思い込んでしまう人がいます。自分自身が無理している事に気付いてない人もいると思います。
 
そんな優しい頑張り屋さんたちへ
 
その日々を肯定してあげられるように、少しでも心が軽くなるように、涙の流れゆく先が温かいところであるように、願いを込めて歌わせてもらいました。
 
そして、ジャケット写真とMVにはカンニング竹山さんが出演してくれました。
 
優しさがにじみでたジャケ写の表情がとても素晴らしくて、さらに馴染みがよく「あれ?2度目のご出演?」と勘違いするほどのフィット感です。笑
 
MVでもどのような演技で楽曲の世界観を広げてもらえるのか、そちらの方も楽しみにしています!

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