世界を癒す‟天使の歌声”、イギリスの少年合唱団「リベラ」が４年ぶり10回目の日本ツアー決定

2023年10月、イギリスの少年合唱団「リベラ」が4年ぶり10回目の日本ツアーを行うことが決定した。ニューアルバム『絆～Forever』も、海外に先駆けて5月17日（水）に日本先行発売される。

こんな時代だからこそ、目に見えない「絆」を大切にしたい、そんな思いがアルバムにもツアーにも込められているという。リベラの創設者ロバート・プライズマンは2021年9月に天国へと旅立ったが、ロバート・プライズマンが生み出したリベラサウンドとそのスピリットは、リベラＯＢたちにその深い愛とともに脈々と受け継がれてきている。

ニューアルバム『絆～Forever』には、プライズマン氏の遺作を収録。そのほか、元リベラ人気ソリストたちが作曲家として初参加、「彼方の光」「天使のくれた奇跡」など、プライズマン氏と共に多くのヒット曲を生んできた日本人作曲家村松崇継氏はこのアルバムのために新曲「永遠の絆」を書き下ろした。そして、2005年NHK土曜ドラマ「氷壁」主題歌として発表されて以来、数々のタイアップやTV番組で愛され続ける「彼方の光」を最新メンバーによるニューバージョンで収録。 日本盤のみ、村松氏本人演奏による「永遠の絆」ピアノバージョンを収録し、日本盤ブックレットには「永遠の絆」の手書き譜も掲載される。

10月の大阪、東京での来日公演には、村松崇継氏のゲスト出演も決定している。