lyrical school、新体制初ライブで男性3人を含む8人ユニットの全貌が明らかに 新曲「NEW WORLD」MVも公開
lyrical school(リリスク)が昨夜2月12日に東京・Spotify O-WESTで行われたワンマン「lyrical school one man live 2023 NEW WORLD」のステージ上で新体制の全貌を明らかにした。
minanを中心とするユニットは3人の男性を含む8人、DJを兼任するメンバーも含めて、ヒップホップ・クルーとしてはこれまでに前例のない8マイクというダイナミックな構成になった。
minanの最新ソロ作“last note”でスタートを切ったライブは、続く“Night Flight”で3名の男性シンガー/ラッパーが加わり、次の“TIME MACHINE”、“Enough is school”では2名の女性ラッパーが、更にシンガー/ラッパー&DJの女性2人の登場。総勢8名で新曲“NEW WORLD”を披露するという新生を打ち出すにはドラマティック過ぎる演出でワンマンは本格的な開幕となった。
その後も女性陣のみや男性陣オンリーのパフォーマンスなども織り交ぜながら、バリエーションに富んだ新たなリリスクの世界観が表現された。ステージで披露された「NEW WORLD」はライブ後の24:00に配信リリースされ、同時にミュージック・ビデオもプレミア公開されたばかり。新しいアーティスト写真も解禁されている。