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高橋幸宏と時を共にした高野寛、近藤雅信らが思い出を語り合うFM COCOLO「拝啓、高橋幸宏様」2/19放送

アーティスト

左よりちわきまゆみ、高野寛、近藤雅信

ソロミュージシャンとして、またサディスティック・ミカ・バンド、Yellow Magic Orchestraなど様々な形態で活躍。ドラマー、シンガー、プロデューサー、作詞作曲をこなすアーティストであり、音楽のみならずカルチャー全般に影響を与えた高橋幸宏という存在にフォーカスするFM COCOLOの特集番組、Whole Earth RADIO「拝啓、高橋幸宏様 -What The World Needs Now Is Love-」が2月19日17:00より放送される。

高橋幸宏は、1952年生まれ、東京都出身。高校時代からスタジオミュージシャンとして活躍し、大学在学中の1972年にサディスティック・ミカ・バンドへドラマーとして加入。その後1978年に細野晴臣、坂本龍一とともにYELLOW MAGIC ORCHESTRAを結成、日本のみならず世界中に大きな影響を残し、1983年に「散開」。

その後、ソロ活動と併行し鈴木慶一とのユニットTHE BEATNIKSや、高野寛らと結成したpupaなどで活躍。また細野晴臣とのユニットSKETCH SHOWや、SKETCH SHOWに坂本龍一が加わったHASYMO(ハシモ)など、名義を使い分け不定期に活動。ソロとしては、1978年の「Saravah!」以降コンスタントにアルバムを発表。

2013年には、ジェームス・イハなどを迎えたバンド「In Phase」とともにアルバムを発表。2014年には「高橋幸宏&METAFIVE」として一夜限りのスペシャルライブを行い、翌2015年にはグループ名を「METAFIVE」へと改めて活動を継続。昨年2022年に音楽活動50周年を迎え、9月には親交のあるアーティストたちが出演するアニバーサリーライブが開催された。そんな50周年を迎えた直後、今年1月11日に天国に旅立った。

番組では、高橋幸宏と多くの時を過ごした2人、YMO時代に宣伝を担当、再結成後のサディスティック・ミカ・バンドなどで仕事をともにした近藤雅信と、高橋幸宏に才能を見出されデビュー、一緒に音楽を作り多くのステージを共にしてきた高野寛をゲストに迎えて放送する。

進行は、自身も高橋幸宏にプロデュースを受けステージ共演の経験もあるちわきまゆみが務め、3人で幸宏さんとの思い出を語り合う。