「ゆずとCreepy Nutsがオールナイトニッポン」2/19放送、“2人組ミュージシャンパーソナリティ”2組によるコラボラジオが実現
ニッポン放送では、オールナイトニッポンが放送開始55周年を迎えたことを記念し、2月17日18:00から2月19日25時までの55時間にわたり、「オールナイトニッポン55時間スペシャル」と題した特別番組を放送。55時間で29番組の「オールナイトニッポン」を放送するが、2月19日17:00からは「ゆずとCreepy Nutsのオールナイトニッポン」を放送する。
路上ライブから頭角を現し、昨年デビュー25周年を迎えたデュオ・ゆずと、今年で結成10周年となるヒップホップユニット・Creepy Nuts。今回が初対面という2組だったが、無茶ぶり設定のオープニングを乗り越え、一気に打ち解けた様子で収録がスタート。結成のきっかけを“告白”に例えて話すなど和気あいあいとトークは進み、話題はお互いの「オールナイトニッポン」の話に。岩沢はこれまでのオールナイトニッポンにはなかったCreepy Nutsの“HIP HOPラジオ”を「異種格闘技」と例え、北川はDJ松永がロンドンでエド・シーランを探し回ったエピソードがお気に入りだという。
Creepy Nutsは“ディレクター出頭事件”など台本に書かれたゆずの番組の歴史に驚きを隠せない様子で、当時のぶっ飛んだ企画には思わず「変態じゃん!」と突っ込む場面も。北川は「(Creepy Nutsの番組企画は)ちゃんと血を受け継いでると思う」とオールナイトニッポンの歴史が脈々と継承されていることに嬉しそうにコメントした。