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原 由子、ゆかりの地“鎌倉”で3月に開催するワンマンライブのライブ・ビューイング決定

アーティスト

原 由子

サザンオールスターズのキーボーディスト原 由子が、2022年10月にリリースしたオリジナルアルバムを携えて、13年ぶりのワンマンライブ「原 由子 スペシャルライブ 2023「婦人の肖像(Portrait of a Lady)」」を開催する。

日時は3月6日・7日、会場は原のゆかりの地ともいうべき“鎌倉”にある神奈川・鎌倉芸術館。1月末にチケット受付が開始されると、先行段階で客席数を大幅に超える応募が殺到。最新作への高い評価と、久しぶりのワンマンライブへのファンからの大きな注目が窺える状況を受けて、3月7日の公演を全国13都市16館の映画館へ生中継するライブ・ビューイングを実施することが急遽決定した。

昨年10月19日にリリースした「婦人の肖像(Portrait of a Lady)」は、31年ぶりの原 由子のソロ・オリジナルアルバム。音楽キャリア44年にして4作目のオリジナルアルバムとなる本作は、新曲10曲を収録。桑田佳祐全面バックアップのもと制作され、これまでの音楽性はもちろんのこと、原のシンガーソングライターとして本領が光る歌や、新境地を切り拓いた今の時代だからこそ生まれた楽曲が収録されている。

アルバムにはサザンオールスターズの名曲「鎌倉物語」の続編を描くような気持ちで書き下ろされた「鎌倉On The Beach」が収録されているが、“鎌倉”は原 由子にとってゆかりの地。そこで行われる13年ぶりのワンマンライブであり、サザンオールスターズや桑田佳祐ソロライブでもお馴染みの豪華ミュージシャンが原のバックを固め極上のバンドアンサンブルを奏でる、スペシャルなライブになるだろう。

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