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BUCK-TICK、約3年ぶり23枚目のオリジナルアルバム「異空 -IZORA-」を4/12発売決定

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BUCK-TICK

BUCK-TICKが、4月12日に約3年ぶり23枚目のオリジナルアルバム「異空 -IZORA-」を発売することが決定した。

2022年9月21日にメジャーデビュー35周年を不動のメンバーで迎えたBUCK-TICK。12月29日に行われた年末恒例の日本武道館公演で、2作のシングル「太陽とイカロス」「無限 LOOP」と、最新アルバムの3作連続リリースを発表したが、いよいよアルバムの詳細が解禁となった。

BUCK-TICKのアルバムは2020年9月に発売されたアルバム「ABRACADABRA」以来、約3年ぶりとなる。タイトルは“異空 -IZORA-”。昨年発売となったコンセプトベストアルバム「CATALOGUE THE BEST 35th anniv.」に収録された「さよならシェルター」、第1弾シングル「太陽とイカロス」、第2弾シングル「無限LOOP」を含めた全14曲が収録される。

本作の完全生産限定盤A/Bは、「太陽とイカロス」と「無限 LOOP」のミュージックビデオを収録した映像ディスクが付属したスペシャルパッケージ仕様となる。また、彼らのデビュー当時より音楽メディアとして慣れ親しんだアナログレコード、カセットテープ、CD、さらにはハイレゾ配信、ダウンロード・ストリーミングサービスとオールフォーマットで発売されることが決定。また、所属レーベルであるビクターの通販サイトVICTOR ONLINE STOREにて通常盤/完全生産限定盤とTシャツを同梱した数量限定セットを発売するほか、オフィシャルファンクラブ(FISH TANK)会員限定商品として、BUCK-TICK OFFICIAL WEBSHOPにて通常盤/完全生産限定盤とオリジナルキャンバス保冷トートを同梱したセットも数量限定で発売する。

さらに3作連続リリースを記念した、同時購入キャンペーンの開催も決定。シングル「太陽とイカロス」「無限 LOOP」、アルバム「異空 -IZORA-」それぞれに、シリアルナンバー入りのカードが封入される。35周年にふさわしい豪華特典も予定している。

そして、アルバムリリース情報の解禁に合わせて、最新アー写、ツアータイトルも公開となった。全国ツアーのタイトルは「BUCK-TICK TOUR 2023 異空-IZORA-」。4月19日東京・J:COMホール八王子を皮切りに全国18箇所20公演、約3ヶ月に渡って行われる。

現在、BUCK-TICK 公式YouTubeチャンネルにて、毎週日曜日20:00より過去の貴重なライヴ映像作品を配信する「SUNDAY LIVE STREAMING」を開催中。どのライヴ映像が配信されるかは、配信当日のお楽しみとなっており、アーカイブ配信も行わないとのこと。

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