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BUCK-TICK、メジャーデビュー35周年を飾るアルバム「異空 -IZORA-」収録内容&アートワーク公開

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BUCK-TICK

BUCK-TICKが、4月12日に発売するアルバム「異空 -IZORA-」の全収録楽曲とアートワークを公開した。

現在、メジャーデビュー35周年イヤーのBUCK-TICK。本作は、2020年9月に発売されたアルバム「ABRACADABRA」以来、約2年7ヶ月ぶり23枚目のオリジナルアルバムとなる。昨年発売となったコンセプトベストアルバム「CATALOGUE THE BEST 35th anniv.」に収録の「さよならシェルター」は黒色すみれのさちが参加し、大胆なストリングスアレンジバージョン「さよならシェルター destroy and regenerate-Mix」として収録。シングル「太陽とイカロス」「無限 LOOP -IZORA-」に「名も無きわたし」のオリジナルバージョンも収録した全14曲。

今回公開となったCDアートワークは、秋田和徳による作品、アナログおよびカセットは、後日公開となる。BUCK-TICKとしか表現しえないオリジナリティーあふれるバンドサウンドと櫻井敦司の紡ぐ詞と唄で完成したアルバムは、メジャーデビュー35周年をむかえたBUCK-TICKの金字塔といえる作品となった。

本作の完全生産限定盤A/Bは、「太陽とイカロス」と「無限 LOOP」のミュージックビデオを収録した映像ディスクが付属したスペシャルパッケージ仕様。また、アナログレコード、カセットテープ、CD、さらにはハイレゾ配信、ダウンロード・ストリーミングサービスとオールフォーマットで発売される。

マスタリングには2名のエンジニアを起用し、アナログ盤とカセットテープは日本屈指のエンジニア小鐵徹が担い、CDとデジタルは、昨年発売した5枚組コンセプトベストアルバムでDISC3「ELEKTRIZO」を担当したドイツの新進気鋭のエンジニアClemens Schleiwiesが担う。

また、VICTOR ONLINE STOREでは完全生産限定盤/通常盤とTシャツを同梱した数量限定セットを発売するほか、オフィシャルファンクラブ(FISH TANK)会員限定商品として、BUCK-TICK OFFICIAL WEBSHOPにて期間限定で、完全生産限定盤/通常盤とオリジナルキャンバス保冷トートを同梱したセットも数量限定で予約受付中。そして、アルバムの対象チェーン店別オリジナル特典が決定した。

3月8日にはシングル「太陽とイカロス」、3月22日にはシングル「無限 LOOP」の発売を控え、本アルバムを加えた3作連続リリースを記念した、同時購入キャンペーンも決定。3作それぞれに、シリアルナンバーが封入され、35周年にふさわしい豪華特典も予定しているとのこと。

なお、全国ツアー「BUCK-TICK TOUR 2023 異空-IZORA-」は、4月19日東京・J:COMホール八王子を皮切りに全国18箇所20公演が、約3ヶ月に渡って行われる。

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