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小泉今日子の朗読と浜田真理子の唄・ピアノで綴る「マイ・ラスト・ソング ~久世さんが残してくれた歌~」、3年ぶりの東京公演開催決定

アーティスト

左より浜田真理子、小泉今日子

演出家として「時間ですよ」「寺内貫太郎一家」「ムー」など数々の名作ドラマを送り出し、文筆家としても活動していた久世光彦。人生の最期の刻に聞きたい唄をテーマに14年間書き続けたエッセイ『マイ・ラスト・ソング』を小泉今日子の朗読、浜田真理子のピアノと唄で受け継ぎ伝える「マイ・ラスト・ソング」が3年ぶりに開催される。

2008年に初演された「マイ・ラスト・ソング」は、大きな反響を呼び、以来各地で公演を開催。しかし2020年3月の東京公演を最後に、コロナ渦で予定されていた公演も中止となっていた。今年、開催を望む多くの声に応えて、3年ぶりに全国数か所で公演が開催される。この度、東京では昨年12月1日にオープンした東京・有楽町の新劇場「I’M A SHOW」で、6月11日に開催されることが決定した。

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