広告・取材掲載

白石麻衣、1冊まるごと“徳島県”『FRaU S-TRIP もっともっと、サステナブルな徳島へ』表紙&鳴門トリップ特集に登場

アーティスト

『FRaU S-TRIP もっともっと、サステナブルな徳島へ』

講談社が刊行する『FRaU(フラウ)』はワンテーマを特集するライフスタイルマガジン。2019年1月号で、世界で初めて「1冊まるごと」SDGsを特集した女性誌として話題に。その後、SDGsを特集したテーマで出版してきた。

3月23日に発売する『FRaU S-TRIP もっともっと、サステナブルな徳島へ』は今号で3冊目。定価は1000円(税込)。早くも徳島県特集第2弾となった。表紙と巻頭特集には白石麻衣を迎え、徳島県の魅力やSDGsの取り組みについて紹介する。

撮影が行われたのは1月末の徳島県・鳴門市。早朝の飛行機で徳島に到着した白石麻衣が空港ターミナルビルを出るや感じたことは、「空が高くて、空気が澄んでいる!」。最初に訪れたのは、鳴門の渦潮で有名な鳴門海峡だった。高速観光船に乗り込み、最大直径20mにもなる渦潮を目の当たりにして、白石麻衣は驚きつつも終始笑顔、笑顔。心から“自然の驚異”を楽しんでいることが、撮影隊にも伝わってきた。

そして、近くの浜辺を裸足になって散歩。少しハシャいだ後は、四国八十八ヵ所霊場の第一札所、霊山寺にお参りした。白装束のお遍路さんとすれ違うと、いちだんと背筋がピンと伸びた白石、神妙な面持ちで手を合わせていた。

翌日の撮影は大塚国際美術館でスタート。白石麻衣は、2020年には、世界的に有名なこの美術館で、レオナルド・ダ・ヴィンチの絵画「白貂を抱く貴婦人」に扮してミューズを務めていた。そのときはじっくり見られなかったという作品群を鑑賞する白石麻衣の美しさ。まさに名画の一部のようだったという。

その後、道の駅くるくるなるとを訪れスイーツを楽しんだ白石麻衣の感想は、「徳島は海産物はもちろん、甘いものもラーメンも、食が豊かで旅先として理想的ですね」。その言葉どおり、撮影の合間には、海の幸も麺類も、しっかり楽しんでいた。

そんな白石麻衣からのメッセージ、鳴門トリップの様子は、本誌はもちろんのこと、FRaU公式Twitterでも動画などで随時公開されるとのこと。

関連タグ