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全世界観客動員数900万人を突破 DRUM TAOの30周年記念新作舞台『THE TAO 夢幻響』が本拠地・九州からスタート

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DRUM TAO 30周年記念新作舞台『THE TAO 夢幻響』

DRUM TAO 30周年記念新作舞台『THE TAO 夢幻響』 (C)DRUM TAO

和太鼓エンターテイメント集団・DRUM TAO(ドラムタオ)の30周年記念新作舞台『THE TAO 夢幻響』が、5月4日(木・祝)大分県竹田市総合文化ホール グランツたけた 廉太郎ホールを皮切りにスタートする。

DRUM TAO  (C)DRUM TAO

DRUM TAO (C)DRUM TAO

DRUM TAOは、1993年に「世界で通用するエンターテイメント」を掲げて結成。和太鼓を中心に、篠笛・三味線・箏などの演奏に加え、殺陣などのパフォーマンスで表現するステージで、日本、ニューヨーク、シンガポール、ドイツ、スイスなどの世界24カ国・500都市で約900万人超を動員してきたという。2016年には、ニューヨーク・オフブロードウェイ公演をソールドアウトで成功させ、2019年4月より常設にて年間500公演を上演。2020年度は公演再開後274公演、2021年は3班で500公演を実施。2022年3月には、2年越しアメリカツアーを皮切りに海外ツアーも再開した。2022年9月6号のNewsweek誌では、『世界に挑戦する日本人20』にも選出されるなど、様々なフィールドに活躍の場を広げている。

DRUM TAO 過去の公演より (C)DRUM TAO

DRUM TAO 過去の公演より (C)DRUM TAO

DRUM TAO 過去の公演より (C)DRUM TAO

DRUM TAO 過去の公演より (C)DRUM TAO

DRUM TAO 過去の公演より (C)DRUM TAO

DRUM TAO 過去の公演より (C)DRUM TAO

DRUM TAO 過去の公演より (C)DRUM TAO

DRUM TAO 過去の公演より (C)DRUM TAO

そんなTAOの30周年記念新作舞台『THE TAO 夢幻響』が、本拠地である九州からスタート。演出を手掛けるフランコドラオ氏は、以下のようなコメントを寄せている。

フランコドラオ(演出)

30年前、ラスベガスで観劇した「MYSTERE(ミスティア)」に強い衝撃と憧れを抱き、和太鼓による「世界に通用するエンターテイメントを創造する!」という大きな目標への挑戦が始まった。

ミュージカルのように、サーカスのように、「J.DRUMS MUSICAL」と名付けたストーリー性のある肉体の芸術音楽は、4年の時を経て、1997年「天響」という作品となって誕生した。

それから毎年新作を創り続けてきた TAO。

今年30周年を記念し、この「天響」を今であればどう表現するか?

それは、これまでに想像もできなかった新しい演出・表現の作品となるでしょう。  

 

   

DRUM TAO 30周年記念新作舞台『THE TAO 夢幻響』のチケットは、現在イープラスにて6月18日(日)沖縄公演分までが一般発売中。以降の公演など、詳細については、DRUM TAO公式サイトを確認しよう。

 

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