緑黄色社会・長屋晴子のオールナイトニッポンX、初の公開収録でリスナーと交流
緑黄色社会・長屋晴子がパーソナリティを務めるニッポン放送「緑黄色社会・長屋晴子のオールナイトニッポンX」の初の公開収録イベント「緑黄色社会・長屋晴子のオールナイトニッポンX 長OSAだョ!全員集合 supported by SAISON CARD」が3月26日に開催。会場となった東京・ニッポン放送イマジンスタジオに“集合”したリスナー約100名と、長屋にとっても初となる公開収録を楽しんだ。
長屋晴子と会場のリスナーによるタイトルコールで公開収録はスタート。「緑黄色社会の長屋晴子です。長(OSA)です」と改めて自己紹介する長屋(※OSAは番組内での長屋の愛称)を拍手で包むリスナーたち。あいにくの天気の中、集まったリスナーたちを前に長屋は「晴子なのに雨女なのよ〜」「集まってくれてありがとうございます!」と感謝の言葉を伝えつつも「4〜5人だったらどうしようと思った(笑)」と安堵の表情を浮かべた。「マスクは着用しているけど声出しはOKなので盛り上げてね。よろしくお願いします」とリスナーたちに笑顔で声をかけた。
「リアルタイムで聴いている?」「どこから来たの?」などリスナーとの交流を楽しみながら、最初のコーナー「恋のはなし」へ。事前に募集した恋の悩みに、会場のリスナーにも意見を求めながらアドバイスを送った。続いては「はだかんぼうレコーディング」。1月31日に放送された「それ何の歌のど自慢」の企画で大フィーチャーされた「はだかんぼうの歌」を会場のリスナーたちと一発レコーディングした。
友達の少ない長屋晴子が、リスナーからのアピールメールを受け友達の壁を越えるか(友達になるか)否かをジャッジする人気コーナー「永久不滅の作り方〜長屋晴子の友だちの壁〜」は、普段の放送では手元のピンポンブーボタンで判定しているが、今回は巨大壁カードを長屋自身が正拳突きで破る公開収録ならではの特別バージョン。リスナーからの猛アピールに、会場の意見も聞きながら判定していった。
エンディングでは「いつも以上にあっという間だった」と1時間を振り返る長屋。「(4月から)2年目に途中するけど、まだこれからも聴いてくれる?」という長屋の問いかけに拍手で応えるリスナーたち。「本当に楽しかったです! また公開収録をやるときは来てね〜!これからもお互い愛を持ち寄ってラジオを楽しもうね!」とメッセージを贈り、公開収録イベントは大盛況のうちに幕を下ろした。
公開収録の模様は3月28日24:00からニッポン放送で放送。短尺のバーティカルシアターアプリ「smash.」でも同時配信される。また、放送終了後にはsmash.会員限定のアフタートークも公開される。
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