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森口博子、「ANISON COVERS」詳細&実写アートワーク公開 6/18開催アニソンコンサートのチケット先行もスタート

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森口博子「ANISON COVERS」通常盤

近年「GUNDAM SONG COVERS」シリーズが25万枚突破し、今なお注目を集めている森口博子による“大人のためのアニソンカバー”をコンセプトとした新たなアルバム「ANISON COVERS」。本日3月28日に実写アートワークと収録楽曲の全貌が公開された。

国民的アニメ「機動戦士Zガンダム」の主題歌「水の星へ愛をこめて」(1985年)、「機動戦士ガンダムF91」の主題歌「ETERNAL WIND ~ほほえみは光る風の中~」(1991年)などのヒットソングで“ガンダムの歌姫”との呼び名も高い森口博子は、2019年より「GUNDAM SONG COVERS」シリーズを3作リリース。シリーズ全作品がオリコン週間アルバムランキング3位以内にランクインし、快挙を達成。

さらに昨年6月にリリースした映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』主題歌シングル「Ubugoe」では、オリコン週間シングルランキング10位にラインクインし、シングルTOP10入りのインターバル記録にて女性アーティスト歴代3位となるなど、数々の実績を誇る。その年々進化する歌声が聴く人の心を打ち、ヴォーカリストとしての存在感はさらに増している。

5月24日発売のニューアルバム「ANISON COVERS」の新規アートワークとして、新たに通常盤の実写ジャケットと、森口博子の最新アーティスト写真が公開となった。本アルバムの制作過程で森口がイメージしたテーマカラー“パープル”を基調としたグラデーションな世界観の中で、同じくパープルに染められたラジカセがキーアイテムとして添えられ、ノスタルジックとスタイリッシュが融合した目を引くビジュアルとなった。さらに曲順も含む全楽曲の詳細情報も発表となっている。

本アルバムはTVアニメ「めぞん一刻」主題歌「悲しみよこんにちは」や、TVアニメ「ドラゴンクエスト」主題歌「夢を信じて」など、80~90年代のアニソンの名曲を中心にセレクトされており、ジャズ、ボサノヴァ、アコースティックなど生楽器を中心としたリアレンジによる全11曲が収録された豪華な一枚。DJ赤坂泰彦、アコースティックギタリストの押尾コータロー、シンガーソングライターで音楽プロデューサーの酒井ミキオ、ピアニストの塩谷哲、作・編曲家で音楽プロデューサーの武部聡志、ジャズ・ヴァイオリニストの寺井尚子、ギタリストのマーティ・フリードマンら豪華アーティストが、本作の為に大集結した。多種多様に彩られる楽曲が多彩な森口博子のボーカルと上質なミュージシャンの演奏で楽しむことができるアルバムになっている。

そして、6月18日にはアルバムを引っ提げた公演「森口博子 コンサート “ANISON NIGHT”」の開催も告知されているが、本日3月28日18:00からチケットの「ANISON COVERS」特設サイト抽選先行がスタート。「ANISON COVERS」に収録される楽曲は勿論、森口博子の代名詞とも言えるガンダムソングの数々も披露されるとのこと。

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