PKCZ®、初の単独ツアーを6月に東名阪3公演にて開催決定&新曲「Gravity」のリリックビデオ公開
2023年に初の単独ツアー開催を明言していたLDHのクリエイティブ・ユニットPKCZ®(ピーケーシーズ)のツアー詳細が、PKCZ®フロントメンバーのEXILE/GENERATIONS 白濱亜嵐、EXILE MAKIDAI、DJ DARUMAの3人によるインスタグラムLIVEにて発表された。
この単独ツアーは、DA PUMP「U.S.A.」公認アンサーソングとして昨年12月にリリースした楽曲「T.O.K.Y.O.」のMUSIC VIDEOが「公開から2週間で100万回再生を超えたら初の単独LIVE開催!」を公約に掲げたところ、PKCZ®ファン=「ぴけし隊」のサポートにより見事ミッションをクリアした事によって、実現化されることになった。
全国の「ぴけし隊」との公約を果たすべく、ツアータイトルを「PKCZ®感謝祭2023〜100万回のアリガトウ〜」と題し、PKCZ®メンバーから直接「感謝の気持ち」を伝えるための「感謝祭」となる。
また、3月25日に配信リリースされた新曲「Gravity」のリリックビデオも公開された。この楽曲は、BE:FIRST「Bye-Good-Bye」で第64回「輝く!日本レコード大賞・優秀作品賞」受賞した音楽プロデューサーChaki Zuluと、6年ぶりに自身の新作「OFF THE RAIL」を発表したJAY’ED、現在アリーナツアー中の三代目J SOUL BROTHERSの今市隆二が制作に参加した注目曲だ。
全5話の配信が終了し、現在見逃し配信中の日テレZドラマ第5弾 恋愛デスマッチ「国宝級彼氏オーディション」のテーマソングとなっていた今作は、トランシーな疾走感のあるサウンドに現代版、織姫と彦星をイメージした歌詞がエモーショナルにリンクするPKCZ®スタイルのJ-POPに昇華させた楽曲となっている。