Galileo Galilei、アニメ「あの花」に書き下ろした「青い栞」をめんまの声を務める茅野愛衣との特別コラボにてTHE FIRST TAKEでパフォーマンス
2022年に6年ぶりに始動したバンドGalileo GalileiがTHE FIRST TAKEに初登場。3月31日22:00よりプレミア公開される。
披露するのはアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」のために書き下ろされた「青い栞」。メジャーデビュー後、故郷に思いを馳せて作られた本楽曲を、アニメに登場するキャラクターめんまの声を務める茅野愛衣との特別コラボレーションにて一発撮りをパフォーマンスする。
Galileo Galilei(Vo/Gt尾崎雄貴)コメント
ライブで演奏するときのように楽しめました。「青い栞」は10代でデビューして北海道から東京に上京したタイミングで「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」というアニメに書き下ろした楽曲です。当時は自分の住んでいた稚内という街から飛び出たい、早く出ていきたいと思っていました。けれど東京に出てみると地元のかけがえのない風景や空気感の大切さに気付き、その想いを曲に落とし込めたと思っています。なので「青い栞」は僕らの思い出を切り取ったような曲になっています。
僕たちGalileo Galilei、始動しました。これからライブツアーがあったり、アルバムも作っているので楽しみにしていただきたいです。「THE FIRST TAKE」とテーマが似ているなと思ったんですけど、僕らが書いてきた楽曲を真摯にそのままの形で伝えていきたいなと思っているので、これからもGalileo Galileiをよろしくお願いします。
茅野愛衣 コメント
緊張しすぎて手がとても震えました。Galileo Galileiのメンバーのみなさんは手とか震えたりしないのかなと、不思議に思いながら歌っていました。「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」というアニメはデビューしたての頃の作品だったので、何も分からない未熟な自分を思い出すようでした。アニメが放送されていた当時、「青い栞」のコーラスパートは私が歌っているのかを訊ねられることも多かったのですが、これからは「THE FIRST TAKE」では歌っていますと答えようと思います。