LOVEBITESのギタリストmiyakoがピアニストとしてソロデビュー、ハード・ロック/ヘヴィ・メタルの名曲のピアノカヴァーEP発売決定
日本を代表するヘヴィ・メタル・バンドLOVEBITESにおいて、ギタリストとしてのみならずコンポーザーとしても非凡な才能を発揮し、2017年のデビュー以来数々の名曲を世に送り出してきたmiyakoが、6月21日にEP「Etude Op.23(覚醒のエチュード)」でピアニストとしてソロデビューすることが、自身の誕生日である4月5日に明らかとなった。
気になるEPの内容は、ギターを手にするよりも早い幼少期より自身が培ってきたピアノで、ハード・ロック/ヘヴィ・メタルの超名曲を、クラシックに華麗にアレンジし、カヴァーした6曲入りの作品。その6曲は以下のとおり。
- バッテリー(METALLICA)
- ザ・ローナー(GARY MOORE)
- ファー・ビヨンド・ザ・サン(YNGWIE MALMSTEEN)
- イーグル・フライ・フリー(HELLOWEEN)
- 紫の炎(DEEP PURPLE)
- アディクテッド(LOVEBITES)
(カッコ内はオリジナル・アーティスト)
付属DVDには、HELLOWEENの「イーグル・フライ・フリー」と、このDVDにしか収録されないLOVEBITES「アディクテッド」のセルフ・カヴァー、それぞれのミュージック・ビデオのほか、撮影時のオフ映像を収録。
LOVEBITESで彼女が作る曲にもクラシックの要素がそこここに散りばめられており、LOVEBITESのライヴではピアノ・ソロもあるほど。そんな彼女の新たな魅力が味わえる1枚となっている。
なお、このEP「Etude Op.23 / 覚醒のエチュード」はVICTOR ONLINE STORE限定商品で、5月7日までの注文分には、そのすべてにmiyakoの直筆サインが入るという。(※サインなしの別カートも有り)さらに5月27日には、その様子をオンラインサイン会として配信するとのこと。
miyako コメント
この度、ピアノのソロEPをリリースすることになりました! いつもLOVEBITESのライヴで私のピアノ・ソロを楽しんで下さっている方に、もっと私のピアノをお届けできたらと思い、アレンジ含め制作をしました。ハード・ロック/ヘヴィ・メタルとクラシックの橋渡しとなる作品になったかと思います。クラシック音楽は敷居が高いと思っている方にも、是非聴いていただきたいです。
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