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湘南乃風、20周年を記念したオリジナル日本酒を4/12より数量限定で販売

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メジャーデビュー20周年を迎えた「湘南乃風」は、20周年を記念したオリジナル仕込みの日本酒を、4月12日12:00より数量限定で販売する。販売価格は18,700円(税込・送料込み)。4月下旬より順次発送予定。

今回の日本酒を仕込むにあたり、メンバーの希望は「性別世代問わず色んな人が「美味しい」と思えるお酒」だった。

そこで「香り華やかで優しい味」と方向性を決め、最高級の酒米(さかまい)山田錦を35%まで磨き、飛騨のきれいな伏流水を使って精魂込めて醸し(かもし)、伝統的な手法の「袋しぼり」によって、雑味なく心地よい香りと呑み飽きない味に仕上がった。

ラベル、パッケージ、盃など、すべてのデザインコンセプトは「温故知新」。「環境への配慮」「エシカル」というものが当たり前に存在していた江戸から昭和までの「粋」や「いなせ」がカッコ良かった時代の雰囲気と、湘南乃風の持つ「漢気」をデザインに落とし込んだ。パッケージにはヤシの繊維を使ったエコ素材と神社で使われる本麻を使っている。

ラベルには日本手ぬぐいの素材を用い、手ぬぐいブランド“かまわぬ”の全面協力のもと湘南乃風の最初期のタオルをオマージュしたデザインにした。盃は神事などで用いられる「かわらけ」の形を採用。内側に風の紋を彫り込み、リサイクル粘土で製作した。伝統的に大切な陶磁器は、専用の布でくるんで箱に入れて保管する。

飲んだ後にも楽しんでもらうため、ラベル=手ぬぐいと盃は手元に残し、その他は極力リサイクルに回せる素材でまとめているとのこと。

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