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忌野清志郎、フジロック公式テーマソング「田舎へ行こう!」を初アナログ化

アーティスト

忌野清志郎

忌野清志郎が歌うフジロックフェスティバル公式テーマソング「田舎へ行こう!」の初アナログ化が決定した。

「田舎へ行こう!Going Up The Country」は、1999年のフジロック初の苗場開催から毎年、フジロックの幕開けを高らかに宣言するかのように金曜日のグリーン・ステージで最初に大音響で演奏される。フジロックの常連だった清志郎が遠く旅立った後もフジロックのアンセムとしてフジロッカーズに愛されているこの曲を、フジロッカーズからの熱烈なリクエストに応えてアナログEPとしてシングルカット。しかも、今回はフジロック主催者、公式ファンサイト「フジロッカーズ・オルグ」、ユニバーサル ミュージックでの3者共同企画。ユニバーサル盤、オルグ盤、それぞれカップリング曲違いでのリリースになる。

ユニバーサル盤のカップリングは、アルバム「ラフィータフィー」からグルーヴィーでゴキゲンなロック・チューン「Sweet Lovin’」。フジロッカーズ・オルグ盤は両A面でフジロックの前夜祭でおなじみ、数千人のフジロッカーが乱舞する開催地固有の盆ダンス「苗場音頭」を収録。どちらもグリーン・ヴァイナルでのリリースになる。忌野清志郎、フジロック公式テーマソング「田舎へ行こう!」を初アナログ化