『音の可視化』
TERU(GLAY)が、生まれ育った北海道・函館で自身初の作品展『音の可視化』を開催することが決定した。
会場はGLAYが高校生時代のホームグラウンドとしてライブ活動をしていた、あうん堂ホール。コロナ禍において、TERUはホールが実施したクラウドファンディングに参加、そのリターンである「ホール貸切&配信ライブパック」を使った配信ライブを行ったことでも話題となった。
GLAYのボーカルとして35年活動するTERUが自分の歌を音と捉え、可視化したらどう表現できるのか、ボーカリストならではのテーマでTERUがこれまでに描きためた絵画の数々が展示される。
さらに、会場内ではTERU本人による作品の解説をラジオ形式で放送。目と耳の両方で作品を楽しむことができる内容となっている。
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