Tokimeki Records、客演に台湾のシンガー・Mandarkを迎えクランベリーズの代表曲「Dreams」をカバー

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「Dreams feat. Mandark」

「Dreams feat. Mandark」

"都会の夜の帳を舞台に、ノスタルジーな音楽を手がける"をコンセプトに2019年夏に活動をスタートしたTokimeki Recordsが、アイルランドのロックバンドであるクランベリーズの1992年の代表曲「Dreams」をカバーした。

この曲は、香港の歌手フェイ・ウォンがウォン・カーウァイ監督の映画『恋する惑星』の主題歌「夢中人」としてカバーし大ヒット。

ボーカリストには、台湾のドリーム・ポップをベースにポスト・ロック、サイケデリック・ロック、シューゲイザー、クラシックなど様々な要素を組み合わせ、幽玄的サウンドを作り上げるバンド・I Mean Usや甜約翰(Sweet John)のメンバーとしても活動する "Mandark" をフィーチャリング。

Tokimeki Recordsとしては、ドリーミーさをベースにオリジナル曲のもっている懐かしさを残しつつも新しさを感じるアレンジに。Mandarkの透明感のある美しい歌声が折り重なりさらなるスケール感を増したサウンドに仕上がっているという。

Mandark からのコメント

Mandark

Mandark

私のボーカルはクランベリーズのドロレスに似ていると何度も言われたことがあり、最初はそれで彼らの音楽を知ることになりました 私のバンド "I Mean Us "が2019年に「Dreams」をカバーしたのは、私たちが絶対にクランベリーズが好きだからです。だから、この曲のメロディーはみんなよく知っているんだ。

高揚感のあるハーモニーをふんだんに使った原曲に、軽快ながらも見分けがつくようなひねりを加えたこのリミックスに参加できて光栄です、まだ楽しい夢と希望のように感じます。楽しんでくださいね!

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