米津玄師、「FINAL FANTASY XVI」テーマソングに新曲「月を見ていた」書き下ろし&新アー写公開
米津玄師が、「FINAL FANTASY XVI(ファイナルファンタジー16)」テーマソングとして、新曲「月を見ていた」を書き下ろし、ティザー映像にて楽曲の一部が初公開となった。合わせて、「月を見ていた」のアーティスト写真も発表となった。
4月14日6:00より全世界放送されたソニー・インタラクティブエンタテインメントの配信番組「State of Play」にて、FINAL FANTASY XVIのテーマソングを米津が担当し、新曲「月を見ていた」をゲームのために書き下ろしたことが明らかになった。また、楽曲の一部を使用したティザー映像も解禁。ティザー映像ではゲームの新たなキャラクターや、ストーリー映像にのせて、楽曲の一部を聴くことができる。
また、アーティスト写真は、先日8億回再生を達成したばかりの「Lemon」のミュージックビデオや、最新曲「LADY」のミュージックビデオを手掛けた映像作家・映画監督・写真家の山田智和が撮影。楽曲の持つ荘厳な雰囲気を体現した3枚のビジュアルストーリーに仕上がっている。
米津玄師コメント
ファイナルファンタジーからは言い表せないほど大きな影響を受けました。まさかこんな機会があるとは思っても見ず。この作品の為だけに曲を作りました。よろしくお願いします。
FINAL FNATASY XVI プロデューサー 吉田直樹氏コメント
米津さんとご一緒できると決まった時は驚くと同時に、とても嬉しく感じました。
僕自身も米津さんのファンでもあり、
多くの世代に共感を生む米津さんのその感性ならば、
FFXVIの目指す世界や物語、そしてテーマを表現してくれるだろうと確信を持ったからです。
アーティストであり、熱心なゲーマーであり、そして何よりも、FFファンでもある米津さんのテーマソング、ぜひご期待ください!
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