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ピンク・レディー、集大成のDVD6枚組BOXを本日リリース “公認アンバサダー”林家ペー&パー子のダンス動画も完成

アーティスト

ピンク・レディー

1976年、NTV系番組「スター誕生!」決戦大会でスカウトを受け、ビクター音楽産業(現ビクターエンタテインメント)より、同年8月25日「ペッパー警部」でデビューしたピンク・レディー。大胆なコスチュームと過激な振付けで歌うアップテンポな曲は、たちまち巻き起こったピンク・レディー旋風となり日本のポップカルチャーを変えた。本日4月19日、そのピンク・レディー45周年PLUSプロジェクトのハイライトとして、DVD6枚組BOX「Pink Lady Chronicle TBS Special Edition」がリリースされた。

収録内容は、ほぼ初DVD化の映像ばかり。門外不出の日本テレビ史に刻まれた“日本レコード大賞”、“ザ・ベストテン”、“8時だョ!全員集合”等の人気テレビ番組での歌唱シーンを中心に、ライブ映像や海外ロケまで、秘蔵映像の数々。“時代の寵児”として活躍した国民的アイドルの映像を集大成。デジタル・レストア&サウンド・マスタリングを施した総収録時間=8時間半を超えるボリュームたっぷりの大全集となっている。

また、ピンク・レディー45周年PLUS公認アンバサダーとして活動中の林家ペー&パー子師匠が、「ペッパー(ペーパー)警部」のダンス動画をTikTok等に公開して話題を呼んでいるが、ついにそのフルバージョンが完成し、YouTubeに公開。さらに、林家ペーによるDVD BOX“開封の儀”動画も公開されている。

さらに、ピンク・レディー45周年PLUSプロジェクトの公認アンバサダーも5月30日まで募集中。「ペッパー警部」または「UFO」の楽曲を使用したダンス動画を、TikTok、Instagramリール、YouTubeショートのいずれかにハッシュタグ「#ピンクレディーダンス」を付けて投稿した方の中から、ミイ&ケイの審査によって、10名のアンバサダーが選ばれ、認定される。

ミイとケイ コメント(公開予定映像より抜粋)

未唯mie

当時の記憶がすごく少ないので、映像を観て思い出すことがある一方、微塵も思い出せないことも収録されていて、驚きや発見がたくさんありました。「いろんなことをさせていただいていたんだな」と感慨を新たにしております。
昨日までアマチュアだった普通の女の子たちが、プロとして少しずつ歩んでいく様子が分かる映像集です。1曲ずつお楽しみいただくのはもちろんなんですが、そうした成長の過程みたいなものも一緒にお楽しみいただけたらと思います。

増田惠子

最初の活動は4年7ヶ月で、今思うと、あっという間なのですが、当時は1日1日がとても長くて、その倍以上お仕事をしていたような感覚でした。今回のDVDを観て「本当に10年分を走り抜けたんだな」と改めて実感しました。
私自身、改めて当時の状況を思い浮かべながらDVDを観ると、寝てもいないし、食べてもいなかったけど、画面から歌にかけるパワーが光のように感じられました。自分のことだからそう思うのかもしれませんが、皆さんにも青春をかけた生きざまみたいなものを感じ取っていただけたら嬉しいです。