夏木マリ、“東京ブキウギ”をカバーした「TOKYO JUNK BOOGIE」本日リリース 山田智和によるMV解禁も
デビュー50周年を迎えた俳優・歌手の夏木マリが、笠置シヅ子の国民的名曲「東京ブギウギ」をカバーした「「TOKYO JUNK BOOGIE」が本日4月19日にデジタル配信と7インチシングルEPでリリースとなった。
気鋭の作曲家、坂東祐大によるプロデュース&アレンジと、Banksia Trioや松丸契、岡田拓郎など、ジャパニーズ・ジャズシーンのトッププレイヤーたちを従えた衝撃かつ最先鋭の「東京ブギウギ」の全貌がついに姿をあらわす。
また、本日、ミュージックビデオも解禁。世界的な活躍を繰り広げる映像作家・映画監督の山田智和が手がけ、東京・新宿を舞台に、パルクールとダンスで構成された「東京」の現在が、「TOKYO JUNK BOOGIE」の新旧混交の音世界に彩りを加える。
なお、4月20日・21日には、東京・BLUE NOTE TOKYOにて、レコ初ライブ「MARI NATSUKI “MARI de MODE 5 Jubilee” New Single Release Live」が開催される。会場では「TOKYO JUNK BOOGIE」7inchシングルの販売も決定。購入者の中から抽選で直筆サイン入り色紙のプレゼントも予定されている。
また、今年9月16日に東京・日比谷野外音楽堂で「祝・日比谷野音100周年 MARI NATSUKI 50 Jubilee LIVE」が開催されることが本日発表された。デビュー50周年を迎える夏木マリとオープン100年を迎える日比谷野外音楽堂。両者が周年を迎える祝祭とともに、それぞれが音楽の歴史を創りあげるという熱い思いを込めたライブを開催。「FUJI ROCK FESTIVAL」「RISING SUN ROCK FESTIVAL」など夏フェスにも精力的に出演している夏木マリが、仲間たちと、“ロックの聖地 野音”に圧倒的なパワーと歌声を届ける。
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