緑黄色社会
緑黄色社会が5月17日(水)にリリースするニューアルバム『pink blue』(読み:ピンクブルー)の全収録内容とジャケットビジュアルが解禁された。
CDには、既に収録が発表されている「陽はまた昇るから」「ミチヲユケ」「Don!!」「ジブンセイフク」「White Rabbit」に加え、TCK(東京シティ競馬)2023年度CMソングに起用された「Starry Drama」や劇場版『緊急取調室 THE FINAL』主題歌として書き下ろされた「さもなくば誰がやる」など全12曲を収録。12曲のうち7曲がタイアップ曲で、内容も映画、ドラマ、CMなど多岐にわたり、緑黄色社会の楽曲が幅広い層に支持されているかが伺える。楽曲を通じて新たな提示をし続ける、彼女たちのエンターテインメントが詰め込まれた一枚となっている。
初回生産限定盤のBlu-ray/DVDには、4月1日に放送された『MTV Unplugged presents Ryokuoushoku Shakai』のライブ映像を収録。世界中のトップアーティストが出演し、独創的で個性あふれるアコースティックライブの源流としてその歴史を刻んできた『MTV Unplugged』の空間で、普段のライブとは違った編成での演奏や表情、空気感などを楽しむことができる。それに加えて、初の日本武道館公演『緑黄色社会×日本武道館 “20122022”』より、1日目の日替わり曲としてパフォーマンスされた3曲も収録される。
ジャケットは、タイトルのとおりピンクとブルーの優しい色使いが印象的なデザインで、人間の内包する感情をイメージした2人の抽象的な人物がそっと寄り添うグラフィックが、曖昧な感情の境界線を表現したビジュアルに仕上がっている。
広告・取材掲載