広告・取材掲載

サニーデイ・サービス、映画『ドキュメント サニーデイ・サービス』劇場版予告編を公開

アーティスト

映画『ドキュメント サニーデイ・サービス』劇場版予告編 ©2023 ROSE RECORDS / SPACE SHOWER FILMS

7月7日より東京・渋谷シネクイントほかにて劇場公開されるサニーデイ・サービス初のドキュメンタリー映画『ドキュメント サニーデイ・サービス』(監督:カンパニー松尾)の劇場版予告編が公開された。

CDデビューから30年。フォーク、ロック、ギターポップ、ヒップホップ。ありとあらゆる音楽を飲み込み吐き出し続ける変幻自在のロックバンド サニーデイ・サービス初のドキュメンタリー映画が完成。1992年、曽我部恵一と田中 貴らを中心に結成された“サニーデイ・サービス”。メンバーチェンジを経て1994年メジャーデビュー。翌1995年に1stアルバムにして日本語ロックの金字塔「若者たち」を発表。以降、怒涛の楽曲制作、突然の解散、ソロ活動、インディレーベルの設立、再結成。そして、メンバーとの死別、新メンバー加入など。バンドとして苦難の道を歩みながら、これまでに14枚のアルバムを発表し、今も活動を続ける彼らを、2020年春から監督カンパニー松尾のカメラが追った。

刹那を生きる、不屈のロックバンド サニーデイ・サービスの90年代から現在までをメンバー、関係者によるバンドの歴史や解説、膨大な楽曲の中から選りすぐられた初公開含む、新旧貴重なライブシーンを織り交ぜた2時間25分におよぶ壮大なドキュメントロードムービーとなっている。