東方神起、約3年半ぶりの全国ライブツアー「CLASSYC」アリーナ公演を完走
東方神起が、2019年から20年にかけて開催した、日本デビュー15周年記念の全国5大ドームツアー「東方神起 LIVE TOUR 2019 ~XV~」より約3年半ぶりとなる全国ツアー。4月28日・29日の新潟・朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンターにて、2月の名古屋・日本ガイシホールを皮切りに全国8都市16公演を巡った今回のアリーナ公演を完走した。
「東方神起 LIVE TOUR 2023 ~CLASSYC~」を冠した今回のツアー、15年ぶりに披露された楽曲から最新曲まで約3時間に渡る公演は、まさにタイトルの通り、ユンホとチャンミンよる“最上級”“一流”のステージを体感できるライブとなっている。
そして、アリーナ公演が各地完売となるなか、発表された東阪ドーム(6月17日・18日大阪・京セラドーム大阪/6月24日・25日東京・東京ドーム)での追加公演を残すのみとなっている。ライブMCでも「よりパワーアップした公演を準備している」と、久々のドーム公演に期待が高まるばかりだ。
さらに、東方神起の恒例ともいえる最新夏曲「Lime & Lemon」が6月28日にシングルリリースされることが発表された。コロナ禍を経て、今年こそは最高の夏にしようというメッセージが込められているという最新夏曲に、東阪ドーム追加公演と、今年の夏は特別になることは間違いなさそうだ。