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Galileo Galilei、7年ぶりのアルバム「Bee and The Whales」のビジュアルと詳細発表 先行シングル「色彩」配信も

アーティスト

Galileo Galilei

2016年に日本武道館ライヴを最後に活動休止し、2022年10月に活動再開したロックバンドGalileo Galilei(ガリレオガリレイ)が、アルバム「Bee and The Whales」を5月31日にリリースする。この収録曲とジャケットアートワーク、そして新アーティスト写真が公開された。

実に7年ぶりとなるアルバムは全14曲収録の大作で、2012年にバンドを脱退したGt.岩井郁人が再加入、新たにB.岡崎真輝を迎えた新体制では初のリリース作品となる。

メンバー4人がそれぞれキャンバスに描いた油絵で構成されたアートワークは、アルバムの核となる楽曲「色彩」から着想を得て生まれたもので、今作が全曲の作詞作曲を手がける尾崎雄貴のみの世界観ではなく、メンバー1人1人のインスピレーションによって描かれていることを表現している。プライベートスタジオにて、メンバーによるセルフプロデュースで制作され、自由な精神と共に生きること、喜びの解放をテーマにしたアルバムが完成した。

そして、このアルバムキーソングとなっている楽曲「色彩」が、5月17日先行配信されることもアナウンスされた。

また、アルバム「Bee and The Whales」を携えて全国5か所(全6公演)をまわるリリースツアーも開催。アルバム発売日の5月31日はツアー初日となる地元北海道・札幌でのライヴ開催日となる。

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