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『フジロック』出演が決定している日系音楽プロデューサー、グリフィンが新曲「オーシャンズ(with キッド・ジョイ)」をリリース

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グリフィン

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本日5月4日、日本人の血を引く音楽プロデューサー、グリフィンが新曲「オーシャンズ(with キッド・ジョイ)」をリリースした。

今年3月にリリースしたシングル「ドリームス」に続く今回の新曲は、そのタイトルの通りみずみずしいサウンドと泡立つような音色で、キッド・ジョイの《水へ飛び込もう》というボーカルと共に海に深く潜っていくような、グリフィンの新しい方向性の音楽を示す楽曲ともなっている。

また、グリフィンは今回のリリースについて「この曲をついにリリースすることができて本当に感激しているよ。この曲は僕のハウス・ミュージックへの原点回帰ソングなんだ。夏のピュアな雰囲気とエネルギーを表現しているよ。今回キッド・ジョイが参加してくれたおかげでソウルフルな音楽に完成したんだ、彼と一緒にできて本当にハッピーだし、同時にエモーショナルな気分になるよ。この曲を楽しんでもらえると嬉しいな!」とコメント。

今年マイアミで開催された『ウルトラ・ミュージック・フェスティバル』で初めて同曲を披露したグリフィンは6万人以上の観客を魅了し、リリースを待ち望む声が上がっていた。

グリフィンは今年の『フジロック』に出演が決定しており、昨年11月に発売した2ndアルバム『ALIVE』や、「Tie Me Down」「Body Back」といった楽曲で大きく盛り上がりそうだ。

グリフィンは現在35歳の在米アメリカ人の音楽プロデューサー。母親は日本で育った日本人で、日本にいるいとこに会いに何度も日本に来ていたそうだ。彼はマルーン5やイヤーズ&イヤーズのREMIXで注目を浴び、ビリー・アイリッシュと同じレーベルのDarkroomからデビュー。ダンス・ミュージックに生楽器を取り入れたサウンドとライヴが人気で、米コーチャラフェスではメインステージに登場。コロナ禍前の2020年2月単独来日公演はソールドアウトとなっている。

 

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