Travis Japan、プーベアが書き下ろした全編英語詞の新曲「Moving Pieces」を本日配信
2022年、米レーベルCapitol Recordsより「JUST DANCE!」でグローバルメジャーデビュー。日本人アーティスト史上初めて、デビュー曲でBillboard Global excluding US 5位にチャートインを果たしたTravis Japanが、デジタルシングル「Moving Pieces」を5月15日より配信開始した。
2枚目のデジタルシングルとなる今作は、ジャスティン・ビーバーやエド・シーランなどに楽曲を提供している世界的にも有名な音楽プロデューサーのプーベアが書き下ろした全編英語詞の新曲です。振付はTravis Japanのメンバーを選出し、グループ名の由来にもなっているTravis Payneが担当している。
レコーディングが行われたのは3月下旬。プーベアが拠点を構えるマイアミにメンバー全員で訪れ、1日かけて行われた。スタジオでは、プーベアが各メンバーの横に座りマンツーマンで歌唱や発音を指導。初めは緊張していたメンバーも、日本語を教えたり休憩時間には一緒にバスケットボールをするなど、真剣ながらも和やかな雰囲気でレコーディングが行われた。
リリース日となる5月15日には、TBS「CDTVライブ!ライブ!」で今楽曲を初披露。22:00からはミュージックビデオをYouTube プレミア公開する。
また、6月5日には「Moving Pieces EP」を配信。このEPには「Moving Pieces」に加え、Travis Japanが出演しているカゴメ「野菜生活100」CMソングの「Charging!」、bior organics 「オーガニックアクア エアレスクッション」CMソングの「Still on a journey」、そして新曲の計4曲で配信する。